その反面、韓国海軍が自己顕示欲丸出しで飽和潜水の1万時間無事故を達成した、との発表を行いました。
そんな高い能力があれば、どうして自国の力でセウォル号の船体すら引き揚げられないのですか??
4月8日07時10分にRecord Chinaが「韓国の海難救助隊が世界初!“飽和潜水”の1万時間無事故記録を達成=韓国ネットは冷たい反応「セウォル号事故の時は何してた?」「信じられない…」」の題で次のように伝えました。
『2016年4月7日、韓国・朝鮮日報によると、韓国軍当局は6日、「韓国海軍の海難救助隊(SSU)が世界の海軍の中で初めて、飽和潜水の1万時間無事故記録を打ち立てた」と明らかにした。
韓国海軍は、1996年に飽和潜水能力を備えた潜水艦救難艦「清海鎮(3200トン級)」を導入してから約20年で同記録を達成した。
飽和潜水とは、酸素とヘリウムが混合された特殊ガスを利用し、最大で深水300メートルの地点で人が作業できるようにする手法。潜水士が極度の体力消耗と強い水圧を克服しなければならないため、高難度の水中作業といわれている。
これについて、韓国のネットユーザーの多くは冷たい反応をみせている。
「世界初の記録を打ち立てても、自国民を救えなければ何の意味もない」
「セウォル号沈没事故の時は何をしていたの?その実力があればもっと多くの子供たちを救えたはず」
「セウォル号は深水40メートルにあった。なぜ1人も救助できなかった?」
「SSU?韓国にそんな特殊部隊があるなんて知らなかった。セウォル号事故の時は出張中だったようだ」
「実際は300メートルも潜れないに1票。韓国の部隊は信じられない。中国の部隊を雇えばいいよ」
「世界記録を自慢する前に、セウォル号の犠牲者を探し出して」
「素晴らしい。尊敬する。危険でつらい仕事ほど、それに見合った待遇を受けるべきだ」』
たとえ百歩も一万歩でも譲って、韓国海軍の救難部隊が飽和潜水により過酷で厳しい状況で記録を達成したのは事実であったとしても、セウォル号の沈没事故などで活躍出来なければ、残念ながらタダの「自己顕示欲に塗れた記録」に過ぎません。
例えば、日米両国の海難救助能力などの救難救助の高さは世界が認めるところですが、その影では、訓練や現場でのヘリや航空機、人員の墜落事故などが後を絶たない事実と犠牲の上に成り立っているのです。
その重い現実を認識もせず、記録達成だけを声高に叫ぶのは、それこそ韓国の悪癖、「ケンチャナヨ精神」「事大主義」そのものでしょう!!
韓国の自己顕示欲とセウォル号の引き上能力すら無いことに驚かされます!! 朴槿恵大統領の日頃からの言動もそうですね!!
恥知らずとはこの事だ!!
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鹿児島県の空自機行方不明事件で墜落した飛行点検隊の任務と背景とは??
4月6日に鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地で飛行点検を行っていた、空自U125飛行点検機が飛行点検中に通信が途絶え、行方不明となり、7日に高隈山御岳の山中で人員1人と機体の一部が見つかり、大変残念ながらU125の墜落が確認されました。
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