2016年4月9日のブログ記事一覧-新生日本情報局

ＡＫＢ４８の高橋みなみさんが卒業公演　１０年間ありがとう！！

2016-04-09 10:08:06 | 報道／ニュース

４月８日に、ＡＫＢ４８の高橋みなみさんが卒業公演を行い、ＡＫＢ４８としての活動を終了されました。
４月６日０５時０６分にＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭが「たかみな１０年分の涙！ＡＫＢ劇場の床を３回たたき「わー最後だ」」の題で次のように伝えました。
『ＡＫＢ４８の高橋みなみが２５歳の誕生日を迎えた８日、東京・秋葉原のＡＫＢ４８劇場で最後の公演を行い、グループを卒業した。１４歳から始まった３７７５日間のアイドル人生を走り抜け、「やりきりました。ただただ１０年、感謝です」と涙。最後はステージの床をいとおしそうに３回たたき、「ホーム」と呼んで愛した劇場と１０年４カ月のＡＫＢ生活に別れを告げた。

「終わっちゃうなー」。最後のあいさつで涙を流しながら、高橋は言葉を続けた。

　「劇場でファンの皆様に育てていただいた。今日でやり残したことは本当になくなりました。やりきりました。ただただ１０年、感謝です。最高に幸せです。これからの未来をメンバーに託して前に進みたいと思います」

　デビュー公演でも歌った「桜の花びらたち」のイントロの鐘が鳴り、いよいよこれがラストソング。同期の前田敦子（２４）ら卒業生が寄り添い、絶唱を響かせた。前田に「キラキラしてるね」と声を掛けられ、「みんなの背中を追って負けないように頑張る」と再び泣きじゃくった。

３月２７日に横浜スタジアムで卒業ライブを行ったが、この日は本拠地で２５歳のバースデー“卒業式”。「１分１秒たりともここにいたい」と名残惜しそうな表情で、軌跡をたどる全２０曲をフルパフォーマンスした。

　ラスト公演は、同劇場で歴代４位となる倍率２５２・８倍のプラチナチケットを手にした２５０人が見届けた。そして劇場外にも約１０００人が集結。終演後に入居ビル２階のバルコニーから拡声器を使い、「劇場に入れなかった方もこんなにいたんだなと思うと本当に申し訳ない」と謝罪。「１０年間育ててもらった４８グループに恩返ししたい」と呼びかけると、「みなみ、ありがとう！」と歓声を浴びた。

会見ではリハーサルで初めて卒業を実感したと明かし、「過去にとらわれず、ゼロから楽しくＡＫＢを作ってほしい」とメンバーにメッセージ。総監督として３００人以上をまとめ上げた手腕から政治家転身説まで飛び交うが、この日で衆院選の被選挙権を得たため出馬の意思を問われ、「ないですよー」と笑った。

　「劇場はホーム。青春のすべて」と高橋。「わー最後だ！」と右手でステージの床を３回たたいて、原点の場所から１人の歌手、タレントとして羽ばたいていった。

高橋みなみ（たかはし・みなみ）

　１９９１（平成３）年４月８日生まれ、２５歳。東京都出身。２００５年にＡＫＢ４８の１期生オーディションに合格。０９年からチームＡのキャプテンを務め、１２年にＡＫＢ４８グループ総監督に就任した。１３年に「Ｊａｎｅ　Ｄｏｅ」でソロデビュー。１４年１２月に卒業予定であることを発表し、１５年１２月に総監督を横山由依に継承。今年３月２７日に横浜スタジアムで卒業コンサートを開催した。ＡＫＢ選抜総選挙では１５年の４位が自己最高。』

高橋みなみさんには、ＡＫＢの１期生として当初から頑張って頂き、本当にファンの一人として心から感謝申し上げます。
今後ともご活躍されることを、心より願ってやみません。

ＡＫＢ４８の高橋みなみさんが卒業公演、１０年間ありがとう！！

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航空自衛隊飛行点検隊の墜落事故　犠牲者６人の方々のご冥福を心からお祈り申し上げます

2016-04-09 10:01:04 | 報道／ニュース

無念にも、４月６日に鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地の点検のため、航空自衛隊の飛行点検隊のＵ１２５機が消息を絶ち、その後墜落が確認された事故で、乗員６人全員の死亡が確認されました。
犠牲者６人の方々のご冥福を心からお祈り申し上げますと共に、ご遺族や関係者の皆様には、心からお悔やみを申し上げます。

飛行点検隊は、航空基地やレーダー、航空管制や無線誘導装置等の各種点検に関してのプロ中のプロ。
正に空港や航空基地などを支える縁の下の力持ちなのです。
我が国は今回の墜落事故で本当に尊い犠牲を払いました。

４月９日０時４４分にＦＮＮが「鹿児島・空自機事故　防衛省、死亡隊員6人の氏名公表」の題で次のように伝えました。
『防衛省が、6人の死亡確認と、氏名を公表した。
杉山良行航空幕僚長は「U-125に搭乗しておりました行方不明の6名、大切な仲間の死亡が確認された。無事を念じて、最大限の努力をしてまいりましたけれども、こういう結果になったことを、非常に残念に思います」と話した。
防衛省は8日、鹿児島県の鹿屋基地周辺を飛行中に墜落した航空自衛隊のジェット機・U-125に搭乗していた、機長の平岡勝3等空佐(46)を含む、副操縦士の原口司さん(34)、機上無線員の白鳥博己さん(52)、機上整備員の渡貫郁夫さん(43)、米沢鉄平さん(34)、聞間祐太さん(27)、6人の死亡を確認したと発表した。
また、機体からフライトレコーダーとボイスレコーダーを回収したことを明らかにし、分析を急いでいる。
杉山航空幕僚長は、会見で、「機材のトラブルではないのではないか」との見方を示している。』

今回墜落した機長に関しては、４月８日２３時３９分に産経ＷＥＳＴが「【空自機墜落】機長の平岡３佐、ブルーインパルスに所属　「腕も良くハートも強かった」」の題で次のように伝えました。
『鹿児島県の山中に墜落した航空自衛隊Ｕ１２５飛行点検機の機長を務めていた平岡勝３佐（４６）は腕の良いパイロットとして知られ、２０１０～１２年、アクロバット飛行で知られる「ブルーインパルス」に所属していた。「信頼していた」と声を落とすかつての上司。出身地の熊本県氷川町にも悲しみが広がった。

　ブルーインパルスは、宮城県東松島市の松島基地に本拠地があり、東日本大震災の津波で大きな被害に遭った。ブルーインパルスを紹介する書籍で平岡３佐は「一歩一歩進みたい」と復興への意気込みを語っていた。

　急上昇や急降下、きりもみなどさまざまなパフォーマンスをするブルーインパルス。松島基地によると、平岡３佐はリーダーとなる１番機に搭乗していた。松島基地司令だった際に共に仕事をしたという杉山良行航空幕僚長は、８日の記者会見で「人間的にも素晴らしく、信頼していた。非常に腕が良く、ハートも良いのに…」と話した。

空自の協力で発行された「ブルーインパルスガイドブック２０１１」で平岡３佐は、基地の被害を紹介し「震災の傷痕は簡単に癒えることはありませんが、それでも前を向いて一歩一歩進み、そして新たなるブルーインパルス５０年に踏み出したい」と話していた。

　熊本県氷川町で、子どもが小中学校の同級生という主婦（６８）は「小さい頃から優秀で地元の星だった。こんな形で亡くなるとは」とショックを受けた様子。

　小中学校の同級生という男性（４６）は「操縦経験は豊富なので、事故を聞いてまさかと思った。ゴールデンウイークに地元に帰ってきて会えるのを楽しみにしていたのに」と表情を曇らせた。

　平岡３佐の父親は実家の玄関先で「気持ちに整理がついていないので今は話せません」と沈痛な面持ちで話した。』

本当に、文書を書くことすら、いたたまれない気持ちで一杯ですが、事実は事実、事故の教訓を残そうと筆者は必死で書いています。

航空自衛隊の飛行点検隊をはじめ、防衛省・自衛隊や日本の全ての航空関係者や関係機関が、今回の事故を教訓として、一層の飛行安全の充実や事故時の救出体制の拡充、飛行点検そのものの体制充実などを推進して頂ければと存じます。

航空自衛隊飛行点検隊のＵ１２５墜落事故で犠牲になられた６人の方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

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桃田賢斗選手とロンドン五輪代表の田児賢一選手の闇カジノ問題は大きなスキャンダルだ！！

2016-04-09 09:59:10 | 報道／ニュース

野球賭博や海外での八百長サッカー試合などの金の動くネタが多い昨今、また賭博のネタが出たか、と思ってしまうスポーツ界。
桃田賢斗選手とロンドン五輪代表の田児賢一選手の闇カジノ問題は大きなスキャンダルになりました！！
ＴＶなどでも多くの報道がなされていますので、本記事ではなるべく客観的な見解をお伝えします。

４月０９日０７時５３分に産経ニュースが「【バド闇カジノ釈明会見】
「桃田６回、田児６０回超」　合計１千万円超負ける　他選手ら６人も賭博行為　ＮＴＴ東が聴取結果公表」の題で次のように伝えました。
『違法な闇カジノ店でバカラ賭博をしていたバドミントン男子シングルス世界ランク２位の桃田賢斗選手（２１）とロンドン五輪日本代表の田児（たご）賢一選手（２６）＝ともにＮＴＴ東日本＝が８日、東京都内で記者会見し、桃田選手は「今まで育ててきてくれた方々らを裏切ることになり、本当に深く反省している」、田児選手は「責任は全て自分にある」と謝罪した。

　ＮＴＴ東日本は、両選手らに対する事情聴取の結果を公表。桃田選手以外にも同社の所属選手ら６人が、田児選手の紹介で闇カジノ店に出入りしていたとし、実名を明らかにした。週明けにも処分を発表する。

　同社によると、田児選手は客引きの勧誘をきっかけに、平成２６年１０月から２７年３月にかけて、東京都墨田区の闇カジノ店に月１０回程度のペースで出入りし、桃田選手は、田児選手の紹介で２６年１０月から２７年１月に計６回程度同店を訪れていた。両選手とも一度に数万～数十万円を賭け、桃田選手は計５０万円負けていた。

田児選手は同店が摘発されて閉店した後の２７年５月から２８年１月にも、横浜市の別の闇カジノ店に月数回程度通っていた。墨田区と横浜市の店に計６０回超出入りし、総額１千万円負けており、現在、他の所属選手らに約５００万円の借金があるという。

　桃田選手は「スリルがあり、自分を止められなかった」と説明。田児選手は「責任は全て（桃田選手らを）誘った自分にある」と話した。

　同社は、桃田選手が闇カジノ店に出入りする際は毎回、田児選手と一緒だったと説明。しかし、桃田選手の知人は産経新聞の取材に対して、「桃田選手と２人で闇カジノ店に行った。田児選手との面識はない」と証言しており、同社はこの食い違いについて、「事実確認を進める」などとした。』

これだけでも賭博の常習犯であったことが改めて暴露された訳です。
正にカジノでは「良いカモ」でしょうね。
更に、選手達に対しては辛辣な厳しい意見があります。
４月８日２２時１４分に産経ニュースが「【バド闇カジノ釈明会見】識者「興奮コントロールする術を」「本心からの反省なのか疑問」」の題で次のように伝えました。
『違法な闇カジノ店で賭博をしていたバドミントン男子の桃田賢斗選手（２１）と田児賢一選手（２６）＝ともにＮＴＴ東日本＝が８日、東京都内で開いた記者会見について、識者は「興奮状態のコントロールを」「本心からの反省なのか疑問」などと指摘している。

■ソウル五輪日本代表団のカウンセラーを務めた大阪教育大の船越正康名誉教授（スポーツ心理学）

　「競技中の興奮状態をうまくコントロールするのが一流選手だが、オフの間に暴走してしまうのはスポーツ選手や芸能人などが陥りがちな失敗だ。桃田選手の『入ってはいけない所に入ることを楽しんでいる自分もいた』という言葉は、まさにその状態。スポーツ界は同じような問題と謝罪を繰り返しており、正直言って見飽きた。興奮状態をコントロールするすべを選手は身に着けるべきだし、周囲も指導すべきだ」

■日大芸術学部の佐藤綾子教授（パフォーマンス心理学）

　「２人とも自分の言葉で話しており好感が持てるが、その分、自己中心的な“素”が出てしまった。田児選手は伏し目をせず、反省の意志が感じられない。上司が説明している間、仰ぎ目をして猜疑心（さいぎしん）もあらわにした。一方、桃田選手はしおらしい表情でうつむき、涙ぐむことで女性らの同情を得たが、泳ぐ目は心の整理がつかずにおびえている証拠。今の気持ちを聞かれ、眉間にしわを寄せたのは怒りや反抗心の表れで、本心から反省しているのか疑問だ」』

桃田賢斗選手とロンドン五輪代表の田児賢一選手の闇カジノ問題は、実に闇が深い！！

単なる再発防止策程度では、何の予防策にもならないことが証明された！！
スポーツ選手は育成段階からの倫理や道徳、宗教などの徹底教育を！！

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