新生日本情報局

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7月4日(火)のつぶやき その5

2017-07-05 04:05:36 | 防衛
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7月4日(火)のつぶやき その4

2017-07-05 04:05:35 | 防衛
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7月4日(火)のつぶやき その3

2017-07-05 04:05:34 | 防衛
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7月4日(火)のつぶやき その2

2017-07-05 04:05:33 | 防衛
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7月4日(火)のつぶやき その1

2017-07-05 04:05:32 | 防衛
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火星14号と称する北朝鮮の弾道ミサイル発射はICBMであり日米両国は新たな対応と行動を!!

2017-07-05 00:00:00 | 報道/ニュース
筆者が7月4日の午前、台風3号や豪雨関連の報道をTVで観ていたところ、緊急速報で「北朝鮮が弾道ミサイルを発射した」との情報に接しました。
「ああ、またやったか。ついにICBMの発射実験をしたな」というのが、その時の正直な感想でした。

同日15時06分にロイターが「北朝鮮の弾道ミサイル、高度2500キロを大きく超える 約40分飛行」の題で次のように伝えました。

『[東京 4日 ロイター] - 北朝鮮は4日午前、同国西岸から弾道ミサイル1発を発射した。ミサイルは2500キロを大幅に超える高度に達し、約40分間、930キロ飛んで日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したとみられる。高度2000キロを初めて超えた5月のミサイルより約10分長く飛行したが、米軍は現時点で、大陸間弾道弾(ICBM)ではなく中距離弾道弾と分析している。

日本政府によると、ミサイルは午前9時39分ごろ発射。「2500キロを大きく超える高度」(防衛省)に達した。米軍は、37分間飛行して日本海に落下したとしている。韓国軍によると、飛距離は930キロだった。高度2000キロを超えた5月14日の「火星12型」ミサイルは、約30分、800キロ飛行した。

安倍晋三首相は官邸で記者団に、「さらに脅威が増したことを明確に示すもの」と指摘。7日にドイツで始まる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)で、米国のトランプ大統領、韓国の文在寅大統領と会談し、北朝鮮に対する国際社会の圧力を強める考えを示した。安倍首相は、「中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領にさらなる建設的な対応を取るよう働きかける」とも語った。

北朝鮮の弾道ミサイルが日本のEEZ内に落下したと推定されるのは5回目。米軍は初期段階の分析として、ICBMではなく中距離弾だったとしている。
トランプ大統領はツイッターに、「韓国と日本は我慢の限界だろう」と投稿。「中国が北朝鮮に重大な動きをし、この馬鹿げたことをきっぱりと終わらせるだろう」と指摘した。

*内容を追加しました。

(久保信博、石田仁志、山口貴也、ジャック・キム、フィル・スチュアート)』

一方、同日16時04分に産経ニュースが「【北ミサイル】「火星14号」が933キロ飛行と発表 北朝鮮」の題で次のように伝えました。

『【ソウル支局】北朝鮮の朝鮮中央テレビは4日の「特別重大報道」で、発射に成功したのは大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」だと明らかにした。
 ラヂオプレスによると、同報道は、高度2802キロ、距離933キロを39分間かけて飛行したとしている。
 「最大高角発射で実施した」「周辺諸国の安全に否定的影響与えず」とも言及した。』

5月14日の「火星12型」ミサイルは、その性能から最大射程が4500~5000kmの「IRBM」と推定されています。
今回の「火星14型」での性能は、それを上回り、最大射程がどう見ても6000~7000km以上のレベルに達しますから、北朝鮮は全アジアのみならず、モスクワを含めたロシア主要部、ハワイ諸島、アラスカ、そしてオーストラリアまで射程に収めることになります。
正にICBMと言って良いでしょう。

このままでは米国本土まで攻撃範囲のICBMを北朝鮮が開発配備するのは、最早単なる時間の問題に過ぎません。

火星14号と称する北朝鮮の弾道ミサイル発射はICBMであり日米両国は新たな対応と行動を!!

日米両国は強力なミサイル防衛体制と報復反撃能力の確立を!!



7月4日、首相官邸の記者会見にて北朝鮮の弾道ミサイル発射を強く非難する安倍首相
出典:首相官邸HP


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日米両国が北朝鮮などに仕掛ける「強力なミサイル防衛」と「反撃報復能力」の保有整備が加速する

7月4日、北朝鮮は「火星14型」と称する弾道ミサイルを発射し、「ロフテッド軌道」で2,500kmを大きく超える高度に達し、約40分間、約900km飛翔しました。

これにより、日米両国が北朝鮮などに仕掛ける「強力なミサイル防衛」と「反撃報復能力」の保有整備が加速するのは間違いありません。

それはどうしてでしょうか??



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