貴方も貴女も、年々、夏や冬の気象変動の激しさが大きくなるのをご承知でしょうか??
その通りです。
今年の夏の豪雨や猛暑、もう酷い、の一言ですね。
8月1日18時15分にYBC山形放送がmsnにて、「山形県内1日2度の大雨特別警報 梅雨前線や庄内沖の海面温度上昇に台風など複合要因か」の題で次のように伝えました。
『(前略)
山形県内の大雨特別警報は大雨警報に切り替わった後も天候の悪化が続き3時間後に再び特別警報が出されました。観測史上初めて1日に2度の大雨特別警報をもたらした理由を、気象予報士は温暖化による海面温度の上昇にあると指摘します。
記録的な大雨が降った、7月25日朝からの県内の降水量の推移です。この日の午後1時5分に県内に1度目の大雨特別警報が出されました。
山形地方気象台・有賀孝幸台長「山形県の酒田市と遊佐町に大雨特別警報を発表しました。これまでに経験したことのないような大雨になっています」
大雨特別警報は午後8時10分に大雨警報に切り替わります。しかし。午後11時40分に再び大雨特別警報が。気象台はその理由をこう説明しました。
山形地方気象台・有賀孝幸台長「特別警報を再び発表することになった。低気圧の通過で天候が悪くなる予想はしていた。場所によって非常に多く雨が降ってしまっいる」
(以下略)』
これまでの気象予報の範囲では対応出来なくなっている現在の気象観測の実態を、はからずも今年の豪雨や猛暑が証明しています。
同日16時48分に日本気象協会tenki.jpが「1か月予報 「高温に関する早期天候情報」も発表 全国的に暑すぎる8月 熱中症警戒」の題で次のように伝えました。
『(前略)
気象庁は、1日木曜「1か月予報」を発表しました。8月末にかけて、全国的に平均気温は「平年より高い」予想で、今年の夏は「記録的な暑さが長引く」のが特徴になりそうです。熱中症との闘いが長期戦になりますので、体調管理に十分お気をつけください。
(中略)
気象庁は1日木曜、「1か月予報」を発表しました。
これによりますと、向こう1か月は、暖かい空気が流れ込みやすいため、全国的に平均気温は「平年より高い」でしょう。週ごとの平均気温をみても、北から南まで「平年より高い」状態が続きそうです。
平年ですと「8月上旬」は「一年の中で最も暑い」という所が多い時期ですが、「真夏の時期に、平年より更に気温が高い」ということで、危険な暑さや、記録的な暑さになりそうです。
さらに、今年の夏は「記録的な暑さが長引く」のが特徴です。
7日水曜には、二十四節気の「立秋」を迎え、暦の上では秋となります。ただ、実際は8月中旬~下旬も、まだまだ記録的な暑さが長く続く可能性があり、暑さとの闘いが、長期戦になりそうです。
そのため、気象庁では1日木曜、「1か月予報」に加えて、「高温に関する早期天候情報」も発表しました。これは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。
北海道・東北・北陸・関東甲信・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部・奄美では7日水曜頃から、沖縄では9日金曜頃から「かなりの高温」が予想されています。
熱中症など体調管理や、農作物の管理に、注意が必要です。
(以下略)』
申し上げるまでも無いですが、今年はこれから1ヶ月単位で酷暑や豪雨などへの警戒が必要です。
今年の夏は既に異次元領域の豪雨や酷暑、甘く見ないで!!
気象庁が発表した8月の一ヶ月予報
出典:日本気象協会tenki.jp
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その通りです。
今年の夏の豪雨や猛暑、もう酷い、の一言ですね。
8月1日18時15分にYBC山形放送がmsnにて、「山形県内1日2度の大雨特別警報 梅雨前線や庄内沖の海面温度上昇に台風など複合要因か」の題で次のように伝えました。
『(前略)
山形県内の大雨特別警報は大雨警報に切り替わった後も天候の悪化が続き3時間後に再び特別警報が出されました。観測史上初めて1日に2度の大雨特別警報をもたらした理由を、気象予報士は温暖化による海面温度の上昇にあると指摘します。
記録的な大雨が降った、7月25日朝からの県内の降水量の推移です。この日の午後1時5分に県内に1度目の大雨特別警報が出されました。
山形地方気象台・有賀孝幸台長「山形県の酒田市と遊佐町に大雨特別警報を発表しました。これまでに経験したことのないような大雨になっています」
大雨特別警報は午後8時10分に大雨警報に切り替わります。しかし。午後11時40分に再び大雨特別警報が。気象台はその理由をこう説明しました。
山形地方気象台・有賀孝幸台長「特別警報を再び発表することになった。低気圧の通過で天候が悪くなる予想はしていた。場所によって非常に多く雨が降ってしまっいる」
(以下略)』
これまでの気象予報の範囲では対応出来なくなっている現在の気象観測の実態を、はからずも今年の豪雨や猛暑が証明しています。
同日16時48分に日本気象協会tenki.jpが「1か月予報 「高温に関する早期天候情報」も発表 全国的に暑すぎる8月 熱中症警戒」の題で次のように伝えました。
『(前略)
気象庁は、1日木曜「1か月予報」を発表しました。8月末にかけて、全国的に平均気温は「平年より高い」予想で、今年の夏は「記録的な暑さが長引く」のが特徴になりそうです。熱中症との闘いが長期戦になりますので、体調管理に十分お気をつけください。
(中略)
気象庁は1日木曜、「1か月予報」を発表しました。
これによりますと、向こう1か月は、暖かい空気が流れ込みやすいため、全国的に平均気温は「平年より高い」でしょう。週ごとの平均気温をみても、北から南まで「平年より高い」状態が続きそうです。
平年ですと「8月上旬」は「一年の中で最も暑い」という所が多い時期ですが、「真夏の時期に、平年より更に気温が高い」ということで、危険な暑さや、記録的な暑さになりそうです。
さらに、今年の夏は「記録的な暑さが長引く」のが特徴です。
7日水曜には、二十四節気の「立秋」を迎え、暦の上では秋となります。ただ、実際は8月中旬~下旬も、まだまだ記録的な暑さが長く続く可能性があり、暑さとの闘いが、長期戦になりそうです。
そのため、気象庁では1日木曜、「1か月予報」に加えて、「高温に関する早期天候情報」も発表しました。これは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。
北海道・東北・北陸・関東甲信・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部・奄美では7日水曜頃から、沖縄では9日金曜頃から「かなりの高温」が予想されています。
熱中症など体調管理や、農作物の管理に、注意が必要です。
(以下略)』
申し上げるまでも無いですが、今年はこれから1ヶ月単位で酷暑や豪雨などへの警戒が必要です。
今年の夏は既に異次元領域の豪雨や酷暑、甘く見ないで!!
気象庁が発表した8月の一ヶ月予報
出典:日本気象協会tenki.jp
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