貴方も貴女もお分かりの通り、新型コロナウイルスの感染が、まずまずの減少・縮小傾向が続いています。
6月8日20時53分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「直近1週間のコロナ感染、徳島以外は減少 専門家組織報告」の題で次のように伝えました。
『厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織の会合が8日開かれ、全国の直近1週間の新規感染者数が前週の0・7倍になり、徳島以外の46都道府県で前週を下回ったことが報告された。
脇田隆字(たかじ)座長は会合後の会見で「ワクチンの3回目接種率が6割を超えたが、さらに接種を進め、1、2回目がまだの人にも受けてもらうことが必要だ」と指摘した。
直近1週間の感染者数は全国的に減少傾向で、前週比で北海道0・65倍▽宮城0・71倍▽東京0・72倍▽大阪0・71倍▽広島0・64倍▽福岡0・65倍▽沖縄0・88倍-だった。前週に1・13倍だった山梨は0・65倍で、徳島は前週は減少していたものの1・01倍となった。
地域別では、沖縄で人口10万人当たりの感染者数が全国で突出して多い状況が継続。全年代で2週連続の減少となったが、10歳未満が平均を大きく上回っている。』
新型コロナ禍も一息、という現状でしょうか。
しかし、油断は禁物です。
『備えあれば憂い無し』と申すではありませんか!!
我が日本は何故、ロックダウンもせずにこのような状況になったのか??
あなたも不思議ではないでしょうか。
6月6日、「Dr.TaD」氏がツイッターで次のようにつぶやいた内容が、面白いので次のようにご紹介しましょう。
『英国の疫学者Dr. Deepti Gurdasaniから
国内では賛否の分かれるところでも、海外から日本に対するこのような評価は多い
”今日発表された英国国家統計局(ONS)のレポートによると、日本は最も厳しさの指数が低く、規制が最も緩やかだった。全国的なロックダウンは一度も行われなかった。→
なぜか?彼らは一貫した空気感染予防策と強いメッセージに重点を置いていた。
そして、コンタクトトレース。最も効果的な対策だ。
彼らは私たちよりもはるかに低い死亡率と、人口あたりの陽性者がはるかに少なく、それだけでなく経済も保護した。”』
はい、正にその通りですね。
我が国の基本に忠実な手法を維持し続けられた事が、新型コロナ禍を抑えた要因なのです!!
一方でまだまだ新型コロナ禍のみならず、サル痘などの感染症の脅威も高まっています。
今年の冬も来年も油断はできません!!
新型コロナ禍も落ち着いた事は良い事だ!!
今こそ改めて『備えあれば憂い無し』!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b5/19ef5ff73b8e9cce9ea21faeb085e472.jpg)
新型コロナウイルス予防ポスター(英語版)
出典:首相官邸・厚生労働省HP
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『厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織の会合が8日開かれ、全国の直近1週間の新規感染者数が前週の0・7倍になり、徳島以外の46都道府県で前週を下回ったことが報告された。
脇田隆字(たかじ)座長は会合後の会見で「ワクチンの3回目接種率が6割を超えたが、さらに接種を進め、1、2回目がまだの人にも受けてもらうことが必要だ」と指摘した。
直近1週間の感染者数は全国的に減少傾向で、前週比で北海道0・65倍▽宮城0・71倍▽東京0・72倍▽大阪0・71倍▽広島0・64倍▽福岡0・65倍▽沖縄0・88倍-だった。前週に1・13倍だった山梨は0・65倍で、徳島は前週は減少していたものの1・01倍となった。
地域別では、沖縄で人口10万人当たりの感染者数が全国で突出して多い状況が継続。全年代で2週連続の減少となったが、10歳未満が平均を大きく上回っている。』
新型コロナ禍も一息、という現状でしょうか。
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『英国の疫学者Dr. Deepti Gurdasaniから
国内では賛否の分かれるところでも、海外から日本に対するこのような評価は多い
”今日発表された英国国家統計局(ONS)のレポートによると、日本は最も厳しさの指数が低く、規制が最も緩やかだった。全国的なロックダウンは一度も行われなかった。→
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そして、コンタクトトレース。最も効果的な対策だ。
彼らは私たちよりもはるかに低い死亡率と、人口あたりの陽性者がはるかに少なく、それだけでなく経済も保護した。”』
はい、正にその通りですね。
我が国の基本に忠実な手法を維持し続けられた事が、新型コロナ禍を抑えた要因なのです!!
一方でまだまだ新型コロナ禍のみならず、サル痘などの感染症の脅威も高まっています。
今年の冬も来年も油断はできません!!
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