卒業おめでとう、はるどん、ぷく

今日はプクの中学校の卒業式。

はるどんのほうは、大学受験日と重なって卒業式には出席できず、近々、学校に証書をいただきに行く予定。

義務教育を終え、また、高校を終えたお祝いに、お父ちゃんからケーキ。

なんか、本当にあっという間だった。

しつこいけど、

もっともっと、関わっておきたかったな。

特にこの10年、土日は仕事だったし、平日も遅く帰って、なんか、子供との時間をものすごく犠牲にしたような気がする。

僕は、高校卒業と同時に防府の実家を離れて一人暮らし。

それ以降、帰省こそするものの、1ヶ月異常、親と一緒に過ごしたことはありませんでした。

結婚して19年ですから、親と重ねた時間よりも、妻やハルどんとの時間が長くなって行きます。

自分の親もこんな気持ちだったのかな。

そして、はるどんは、あの時の僕の気持ちと同じなんだろうか。

ぷくの高校の3年間、鬱陶しがられても、もう少し関わって行きたいな。


なんにしても、おめでとう。

元気に、ここまで育ったことを、周囲のすべてに感謝します。