8月の終わり、29日から31日まで、二泊三日の旅程で
子どもたちとソウルへ行ってきました。
観光で行くのは、博士課程の時以来。
あとはずーっと、出張で毎年一、二回、韓国へ行っています。
子供達にとっては初めての海外旅行で、
パスポートを作ったり、夏休みの宿題やらを片付けたりと大変でした。
子どもたちとの海外旅行、これが最初で最後かなと思ったりも。
さて。
第一日目、空港で子供達の旅行保険に入ろうとしましたが、無人の方は、どれも、本人のカード以外支払いの段階ではねられます。
表の有人の方へ行って話すと、二社、親のカードで大丈夫のはずですと言われましたが、やっぱりダメ。
有人の方のプランは、無人機のプランと違い、とても高くて、どうしようかと思ったら、
出国手続きを終えてからのフロアだと、現金で入れると聞いて、そうしました。って、結構勇気がいるんですよ。出国したら、戻れないんだから。
中では無事に、入れましたけど。
出国後のフードコートでお昼ご飯。
子どもたちはラーメン私はカレー。
個人的な感想ですが、中で食事をするのはやめたほうがいいです。外で食べた方が値段も、量も、味も確実です。コンビニが入ったら、ひっくり返るんじゃないだろうか。もう少し考えたほうがいい。選択肢がないということがどれだけ社会を悪くしているかの典型例。
ここで、はるどんが1つやらかしました。
彼女の名誉のために書きませんが、お父ちゃん、今回の旅行の疲労は、これで半分くらいになりました。
チェジュエアは初めての利用。
機内では、何も提供されません。飲み物も全て有料です。
セントレアからは、自販機で飲み物を買って乗るのがいいと思います。
インチョン到着後、空港鉄道でソウルへ移動します。
釜山行きのKTXに席を取り移動。約45分でソウル駅に到着です。
遅延はないし、座れるし、安いし、いいことづくめ。
ソウル駅では、古い方の建物の写真を撮って来ました。
建物の前に、姜宇奎の銅像があり、義士という漢字を見つけたプクが、これはだれかと尋ねたので、朝鮮総督の斎藤実に爆弾を投げた人だと教えました。手にし榴弾持ってるのね、この銅像。
地下鉄1号線で、鍾路5街。
今回の宿は、ホテル アトリウムさん。
トリプルルームを予約しました。
鍵はカードキーで、チェックインの時に、何枚作るか尋ねてくれます。今回は各自一枚と思い、3枚お願いしました。フロントの方の親切さ、配慮は、これまでとまったほてるのなかでもぴかいちです。
部屋にはwifiがあり、テレビもケーブルテレビですが、NHKの衛星放送が入ります。
難点は、お湯。
誰も使わない時間帯なら、お風呂のお湯のレバーは、真ん中より若干左で十分熱いのですが、夜のように皆さんが使う時間帯は、一番熱いところでちょうどいい温度。
この日、晩ご飯は、デジモクサルでした。
まずまず。
このあと、屋台で、トッポッキ、ティギム、おでんを食べました。
少しずつ食べようと思ったら、どれもセット料金でそれなりの量。
食べ過ぎたという思いだけ残り、ホテルに戻りました。
二日目。
ホテルの朝食は14500ウォンということで、そんな王侯貴族のような生活は子どもにさせるわけにはいかないと思い、近くの広蔵市場で食べることにしました。
市場の屋台で、カルグクスとチンマンドゥ。
食べ終わってから、チョンミョへ移動します。近くてありがたい。
日頃の行いがいいのか、この日は入場料無料。
都会の公園はいいですよね、リスにも会えました。
続いて、景福宮。
足早に宮殿群と故宮博物館を見て、仁寺洞へ。
仁寺洞、知っている町と全然違う。
こんなきれいで整った町じゃなかった。
古書店があって、土埃が上がって、
路地に伝統や歴史を感じる建物が顔を出していたのに。
少しがっかり。
ランチは、ビビンバ。
ランチの後、かき氷に。
パッピンス、と思っていたのですが、ひよって流行りのお店に。
桃の角切りがもってあるもの。うまし。
3人で1つをつつきました。
それから、3.1独立運動の舞台、タプコル公園へ。
元気を取り戻して、トンデムン。
屋台でホドカジャ。
子どもたちが気に入って、日本へのお土産にするといい、お父ちゃんは最終日、仁川空港で探して回りました。
それと、屋台でスルメも。
プクの顔つきが変わるほどの美味しさ。
さすがに歩き疲れたので、ホテルに戻り一休み。
それから晩御飯へ。
カルビと、
カルビタン。
美味しかったけど、高かったー。
二日目も屋台へ出かけ、ホットックを食べました。
三日目、最終日。
飛行機は夕方ですから、午前中はいろいろできます。
朝ごはんは市場で、ポリパプ。
結構お腹いっぱいになって、ピンデットックは、またの機会に。
ホテルに戻って荷造り。
チェックアウト後は、明洞へ。
屋台が午前中には出ておらず、よく考えたら平日だし、お店をぶらついて、たまごパンを食べてから、ランチ。
プルコギとヘムルパジョン。
明洞、あれだけ日本人が観光に行ってるんだから、誰か教えてあげて。
ヤサ男って。
今回、明洞で、子供達も何度も聞かされたのは、
カバンいかがですか。完璧な偽物です。
というセリフ。いったいなんなんだよ。
美味しくお昼を食べたら、ソウル駅に向かいます。
空港鉄道で一路仁川へ。
今回は、子どもたちにも韓国のスイカみたいなものをもたせたので、非常に地下鉄などがスムース。
ソウル駅から仁川まで、一人7000ウォンで45分。
3人から団体割引が効くというありがたい状態。
仁川では、着くのが早すぎて、チェックインできず、ベンチで待っていましたが、
チェックインを済ませてからは、文化体験館で螺鈿に挑戦。
外国人向けで無料。仁川に来ると、毎回やってます。毎月変わるんですよね。
楽しい時間を過ごして、お土産買って、飛行機に搭乗しました。
セントレアについてから晩御飯に矢場とんへ行きましたが、
子どもたちは誰一人として、腹を壊さず、いい旅行でした。
ざっと記憶まとめました。
矢場とんでも、はるどんは、行きと同じ厄介ごとを起こしかけました。
疲れているのでまあいいか、と思いそうなことです。
それにしても、あっという間の三日間で、楽しかったのですが、ハードなスケジュールでした。
子どもたちの思い出に残る旅ならいいんですが。
あーくたびれたー。
お父ちゃんのお小遣いなくなったぞー
子どもたちとソウルへ行ってきました。
観光で行くのは、博士課程の時以来。
あとはずーっと、出張で毎年一、二回、韓国へ行っています。
子供達にとっては初めての海外旅行で、
パスポートを作ったり、夏休みの宿題やらを片付けたりと大変でした。
子どもたちとの海外旅行、これが最初で最後かなと思ったりも。
さて。
第一日目、空港で子供達の旅行保険に入ろうとしましたが、無人の方は、どれも、本人のカード以外支払いの段階ではねられます。
表の有人の方へ行って話すと、二社、親のカードで大丈夫のはずですと言われましたが、やっぱりダメ。
有人の方のプランは、無人機のプランと違い、とても高くて、どうしようかと思ったら、
出国手続きを終えてからのフロアだと、現金で入れると聞いて、そうしました。って、結構勇気がいるんですよ。出国したら、戻れないんだから。
中では無事に、入れましたけど。
出国後のフードコートでお昼ご飯。
子どもたちはラーメン私はカレー。
個人的な感想ですが、中で食事をするのはやめたほうがいいです。外で食べた方が値段も、量も、味も確実です。コンビニが入ったら、ひっくり返るんじゃないだろうか。もう少し考えたほうがいい。選択肢がないということがどれだけ社会を悪くしているかの典型例。
ここで、はるどんが1つやらかしました。
彼女の名誉のために書きませんが、お父ちゃん、今回の旅行の疲労は、これで半分くらいになりました。
チェジュエアは初めての利用。
機内では、何も提供されません。飲み物も全て有料です。
セントレアからは、自販機で飲み物を買って乗るのがいいと思います。
インチョン到着後、空港鉄道でソウルへ移動します。
釜山行きのKTXに席を取り移動。約45分でソウル駅に到着です。
遅延はないし、座れるし、安いし、いいことづくめ。
ソウル駅では、古い方の建物の写真を撮って来ました。
建物の前に、姜宇奎の銅像があり、義士という漢字を見つけたプクが、これはだれかと尋ねたので、朝鮮総督の斎藤実に爆弾を投げた人だと教えました。手にし榴弾持ってるのね、この銅像。
地下鉄1号線で、鍾路5街。
今回の宿は、ホテル アトリウムさん。
トリプルルームを予約しました。
鍵はカードキーで、チェックインの時に、何枚作るか尋ねてくれます。今回は各自一枚と思い、3枚お願いしました。フロントの方の親切さ、配慮は、これまでとまったほてるのなかでもぴかいちです。
部屋にはwifiがあり、テレビもケーブルテレビですが、NHKの衛星放送が入ります。
難点は、お湯。
誰も使わない時間帯なら、お風呂のお湯のレバーは、真ん中より若干左で十分熱いのですが、夜のように皆さんが使う時間帯は、一番熱いところでちょうどいい温度。
この日、晩ご飯は、デジモクサルでした。
まずまず。
このあと、屋台で、トッポッキ、ティギム、おでんを食べました。
少しずつ食べようと思ったら、どれもセット料金でそれなりの量。
食べ過ぎたという思いだけ残り、ホテルに戻りました。
二日目。
ホテルの朝食は14500ウォンということで、そんな王侯貴族のような生活は子どもにさせるわけにはいかないと思い、近くの広蔵市場で食べることにしました。
市場の屋台で、カルグクスとチンマンドゥ。
食べ終わってから、チョンミョへ移動します。近くてありがたい。
日頃の行いがいいのか、この日は入場料無料。
都会の公園はいいですよね、リスにも会えました。
続いて、景福宮。
足早に宮殿群と故宮博物館を見て、仁寺洞へ。
仁寺洞、知っている町と全然違う。
こんなきれいで整った町じゃなかった。
古書店があって、土埃が上がって、
路地に伝統や歴史を感じる建物が顔を出していたのに。
少しがっかり。
ランチは、ビビンバ。
ランチの後、かき氷に。
パッピンス、と思っていたのですが、ひよって流行りのお店に。
桃の角切りがもってあるもの。うまし。
3人で1つをつつきました。
それから、3.1独立運動の舞台、タプコル公園へ。
元気を取り戻して、トンデムン。
屋台でホドカジャ。
子どもたちが気に入って、日本へのお土産にするといい、お父ちゃんは最終日、仁川空港で探して回りました。
それと、屋台でスルメも。
プクの顔つきが変わるほどの美味しさ。
さすがに歩き疲れたので、ホテルに戻り一休み。
それから晩御飯へ。
カルビと、
カルビタン。
美味しかったけど、高かったー。
二日目も屋台へ出かけ、ホットックを食べました。
三日目、最終日。
飛行機は夕方ですから、午前中はいろいろできます。
朝ごはんは市場で、ポリパプ。
結構お腹いっぱいになって、ピンデットックは、またの機会に。
ホテルに戻って荷造り。
チェックアウト後は、明洞へ。
屋台が午前中には出ておらず、よく考えたら平日だし、お店をぶらついて、たまごパンを食べてから、ランチ。
プルコギとヘムルパジョン。
明洞、あれだけ日本人が観光に行ってるんだから、誰か教えてあげて。
ヤサ男って。
今回、明洞で、子供達も何度も聞かされたのは、
カバンいかがですか。完璧な偽物です。
というセリフ。いったいなんなんだよ。
美味しくお昼を食べたら、ソウル駅に向かいます。
空港鉄道で一路仁川へ。
今回は、子どもたちにも韓国のスイカみたいなものをもたせたので、非常に地下鉄などがスムース。
ソウル駅から仁川まで、一人7000ウォンで45分。
3人から団体割引が効くというありがたい状態。
仁川では、着くのが早すぎて、チェックインできず、ベンチで待っていましたが、
チェックインを済ませてからは、文化体験館で螺鈿に挑戦。
外国人向けで無料。仁川に来ると、毎回やってます。毎月変わるんですよね。
楽しい時間を過ごして、お土産買って、飛行機に搭乗しました。
セントレアについてから晩御飯に矢場とんへ行きましたが、
子どもたちは誰一人として、腹を壊さず、いい旅行でした。
ざっと記憶まとめました。
矢場とんでも、はるどんは、行きと同じ厄介ごとを起こしかけました。
疲れているのでまあいいか、と思いそうなことです。
それにしても、あっという間の三日間で、楽しかったのですが、ハードなスケジュールでした。
子どもたちの思い出に残る旅ならいいんですが。
あーくたびれたー。
お父ちゃんのお小遣いなくなったぞー