AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

やっぱり雨男。やっぱり晴れ女。

2021年08月21日 | どーでもいいこと
はるどんが、ちょっと出かけてきます、と出掛けたのはお昼過ぎ。

その後、お父ちゃんはワクチン接種へ。

お父ちゃんが家を出るころ、ぽつぽつと雨が降り始め、傘をさして病院へ行きました。

で、お父ちゃんに続いて、ぷくが、数百メートル先の区役所まで書類関係で出かけることになったのですが、ぷくが出たとたん、バケツをひっくり返したような豪雨。

傘をさしていたものの意味はなく、びしょぬれになって区役所にたどり着き、館内を濡れたサンダルの「キュッポン、キュッポン」という派手な音を立てて歩いたそうな。

家に帰ったら当然ずぶ濡れのままで、シャワーを浴びようとしたんだけど、浴室乾燥がぶら下がっていて、まずその取り込みからというひどい目にあったぷく。

お父ちゃんは、その土砂降りが終わったころにワクチン接種を終え、普通の雨の中を帰りました。

で、問題のはるどん。

その後、「ただいま」と帰ってきたのですが、

雨、大丈夫だったか?

という問いに対し、

うん、傘も使ってない

とのこと。

はるどんの晴れ女っぷりの見事さと言ったら。

そして、ぷくの雨男っぷりの見事さと言ったら。

お母ちゃんは、くすくす笑ってるし、ぷくは笑い事ではないと怒っているし、はるどんは何があったのかと怪訝な顔だし。

お前らな、将来、外国に行くときにな、場所を選べよな。ぷくは、渇水地域に行けばよい。はるどんは、豪雨地帯に行けばよいのだ。
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