AWA@TELL まいにち

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豚汁を食べて思うこと

2018年10月25日 | どーでもいいこと
豚汁が好き。

牛丼屋さんの中では、松屋さんが僕の一押しなのですが、いつもお味噌汁を豚汁に変更していただいています。

どうでもいいですが、最近、大盛りがしんどくなって、「並」に落ち着いています。今だけのことなのか、年ということなのかは、わかりませんが、こってり形のラーメンをすきっ腹に食べるのは、もう何度かチャレンジしていずれもダメだったので、「衰えた」ということにしています。


豚汁、子どものころ、あまり好きじゃなかったんですよ。

味がダメだったのか、何がダメだったのか。

嫌がるし、残すし、で、母が豚汁を作ることはほとんどなくなったように思います。


みそ汁の延長であることで、肉が入っていることに抵抗があったのかもしれませんし。

今では想像もつかないと思いますが、幼稚園から小学校にかけて、肉が苦手だったんですよね、もっぱら魚。

そんなこんなで、

母が作ってくれた豚汁の味、全く覚えていません。


今、豚汁が好きな料理の上位に入るように嗜好が変わってから、

母の作る豚汁はどんな味だったんだろう?と思うことが多くなりました。

今なら、「おいしい、おかわり」って言えるんだけどな。


先日、家で鍋いっぱいの豚汁を作って、七味を入れたり、コチュジャンを入れたりして、子どもたちとたくさん食べた時、

きっと、寂しい思いをさせていたんだろうなあって、思ったのでした。


なんかね。




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