愛教大に赴任して以来、ずーっと日本語教育の大学院生さんと続けてきた安城市大人日本語教室。
愛教大の改組のため、日本語教育専攻の大学院生は、現一年生が最後の学年。
留学生がほとんどということもあり、来年度、同じ形で継続するのは無理。
改組の結果、地域貢献ができなくなるのは、私が在職中からわかっていたことで、ずいぶんお伝えしていたのですが、まあ、教職大学院への一本化、という大きな動きの前では、あまり意味がなかった提言だったのかな。
で、来年度どうするか。
新しい職場、南山大学の院生さんや、日本語教員養成プログラムに登録している学部生さんに声をかけて回そうかと、お話ししたのですが、
今日、安城市国際交流協会の事務局長さんとお話しをすることができました。
資料を準備してくださっていたのですが、この機会に、改革できないだろうかというご提案をいただき、持ち帰ることにしました。
ご提案いただいた改革案は、どれも、当然だよな、と思うことばかり。
ただ、教えるのが院生さんや学部生さんだとできないことも当然あって、どうしたものかと。
地域の日本語教室との連携も考えますが、技能実習生が多いので、平日昼間の教室との連携は難しいねえ。
来年度どうするか。
いい結果が得られるようにない知恵を絞らないと。
せっかくいただいたご縁ですし、ね。
愛教大の改組のため、日本語教育専攻の大学院生は、現一年生が最後の学年。
留学生がほとんどということもあり、来年度、同じ形で継続するのは無理。
改組の結果、地域貢献ができなくなるのは、私が在職中からわかっていたことで、ずいぶんお伝えしていたのですが、まあ、教職大学院への一本化、という大きな動きの前では、あまり意味がなかった提言だったのかな。
で、来年度どうするか。
新しい職場、南山大学の院生さんや、日本語教員養成プログラムに登録している学部生さんに声をかけて回そうかと、お話ししたのですが、
今日、安城市国際交流協会の事務局長さんとお話しをすることができました。
資料を準備してくださっていたのですが、この機会に、改革できないだろうかというご提案をいただき、持ち帰ることにしました。
ご提案いただいた改革案は、どれも、当然だよな、と思うことばかり。
ただ、教えるのが院生さんや学部生さんだとできないことも当然あって、どうしたものかと。
地域の日本語教室との連携も考えますが、技能実習生が多いので、平日昼間の教室との連携は難しいねえ。
来年度どうするか。
いい結果が得られるようにない知恵を絞らないと。
せっかくいただいたご縁ですし、ね。