「多文化共生と教育」、2回の予定で避難所運営ゲームをやることにしました。
まあ、準備がな、大変でな。
それはこちら側の事情なので、置いといて、学生さんたちの反応。
外国人「も」避難して来る避難所。
これまでの授業で、日本語が十分ではない外国人への情報伝達を学校現場の様子や教科書のリライト、それから実際の災害時にどんな困りごとが起こったかを紹介してきた。
学生さんたちのコメントは、非常に穏当なもので、「普段から外国人との交流を進めるべき」というような模範的なものが多かった。
でも、具体的に何をするのか、どんな配慮をするのか、に踏み込んだ意見は少なかったのね。まあ、まだ他人事だ。
せっかく、言葉は悪いが、無責任に理想が語れる段階なんだから、いっぱいそういうのが聞きたいなあと思ってのゲーム。
初回は、なんか孤立してるな、と思ってた学生さんも混じっていろいろやれてたようでよかった。教科書リライトと同じグループにしたのがよかったのか、悪かったのか。
まあ、改善点はたくさんあろうな。
次回、最後までやり切って、学生さんがどんなことを思ったのかが知りたいね。
外国人、というくくりがおかしい、ということまで気づいてくれるかな。
そうやってくくるから、いろんなことに障壁ができてくるんだけどな。
まあ、準備がな、大変でな。
それはこちら側の事情なので、置いといて、学生さんたちの反応。
外国人「も」避難して来る避難所。
これまでの授業で、日本語が十分ではない外国人への情報伝達を学校現場の様子や教科書のリライト、それから実際の災害時にどんな困りごとが起こったかを紹介してきた。
学生さんたちのコメントは、非常に穏当なもので、「普段から外国人との交流を進めるべき」というような模範的なものが多かった。
でも、具体的に何をするのか、どんな配慮をするのか、に踏み込んだ意見は少なかったのね。まあ、まだ他人事だ。
せっかく、言葉は悪いが、無責任に理想が語れる段階なんだから、いっぱいそういうのが聞きたいなあと思ってのゲーム。
初回は、なんか孤立してるな、と思ってた学生さんも混じっていろいろやれてたようでよかった。教科書リライトと同じグループにしたのがよかったのか、悪かったのか。
まあ、改善点はたくさんあろうな。
次回、最後までやり切って、学生さんがどんなことを思ったのかが知りたいね。
外国人、というくくりがおかしい、ということまで気づいてくれるかな。
そうやってくくるから、いろんなことに障壁ができてくるんだけどな。