1996年、韓国大邱の啓明大学校で働くために渡韓した時、両親の買ってくれたキャリーバッグです。
それまで、海外旅行は、1995年の夏に旧朝鮮総督府の建物がなくなるという話があって見に行ったことがあるだけで、普通のカバンに荷物を入れていたのですが、2年間の滞在が予定されていて、教材やら服やら、詰めていきました。
住む場所がまだはっきりしてなくて、大邱の空港にだれかが迎えにきてくれるという情報だけで乗り込みました。
それから約20年。
そんなに頻繁に使うことはありませんが、今回の韓国出張で久々に登場。
昔の自分を思い出します。
古いので重いんですよ。カバンだけで何キロあるだろう。
荷物が多いと飛行機の預け荷物検査の時、ドキドキです。
それまで、海外旅行は、1995年の夏に旧朝鮮総督府の建物がなくなるという話があって見に行ったことがあるだけで、普通のカバンに荷物を入れていたのですが、2年間の滞在が予定されていて、教材やら服やら、詰めていきました。
住む場所がまだはっきりしてなくて、大邱の空港にだれかが迎えにきてくれるという情報だけで乗り込みました。
それから約20年。
そんなに頻繁に使うことはありませんが、今回の韓国出張で久々に登場。
昔の自分を思い出します。
古いので重いんですよ。カバンだけで何キロあるだろう。
荷物が多いと飛行機の預け荷物検査の時、ドキドキです。