
冒頭のイラスト、ご理解いただけるでしょうか。
胸の位置で腕組みをするような形で腕をおき、くるくると回すというイラストです。
ぷくは、気に入らないことがあると、地団太を踏んだり、歯噛みをしたりするのですが、あまりどたどたとすると下の階の方にご迷惑もかかるしと思い、軽い気持ちで、
腹が立ったら、こうして教えてくれ
といったのが、上の動作。まあ、冗談として受け流すだろうと思って、本を読んでいたら、妻が駆け込んできて、
やってるよ、ぷく。どうするの?
と。
まあ、コレをやろうというときは、ある程度理性が残っているときだろうと思いつつ、どうしようかなと。
夕方には、「逆に回しているときはうれしいとき」なんてアレンジまでしていました。
一晩寝たら、きっと忘れてる、そう信じている父でした。
胸の位置で腕組みをするような形で腕をおき、くるくると回すというイラストです。
ぷくは、気に入らないことがあると、地団太を踏んだり、歯噛みをしたりするのですが、あまりどたどたとすると下の階の方にご迷惑もかかるしと思い、軽い気持ちで、
腹が立ったら、こうして教えてくれ
といったのが、上の動作。まあ、冗談として受け流すだろうと思って、本を読んでいたら、妻が駆け込んできて、
やってるよ、ぷく。どうするの?
と。
まあ、コレをやろうというときは、ある程度理性が残っているときだろうと思いつつ、どうしようかなと。
夕方には、「逆に回しているときはうれしいとき」なんてアレンジまでしていました。
一晩寝たら、きっと忘れてる、そう信じている父でした。
「どうにも我慢できないときにはこう(手クルクル)やって、
ニコッと笑って教えてくれ。
そうしたらお父さんもお母さんも
『おおものすごく怒っている』と気がついて、
何とか対処するから」
とやさしく諭したじゃないですか。
そりゃ本気で取って努力しますがな。
冗談なら冗談らしく言いなさい。
最初やったとき、湯気立てて真っ赤になって涙目になりながら、
必死で笑顔を作ろうとしつつ(結局すごく変な顔になってたけど)クルクルしてたんですよ。
哀れで(笑いをこらえるのが大変で)
私も涙が出たっすよ。
どう責任とるんですか。
昨日は「ぼくしらない」と言ってましたが、
逃げないでください。