AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

走馬灯の中で考えていたこと

2014年04月17日 | どーでもいいこと
部屋でごろごろしていたときのこと。

はるどんもごろごろしていたから、甘えようと思って近づくと、

腹部に見事なカカト落としを食らいました。


うう・・とうめきながら横たわりつつ、頭の中は走馬灯モードに。


はるどんの生まれてからこれまでの思い出の数々、

妻との出会い、そして今までの出来事、

ぷくとのお出かけ、キャンプやなにやかや。


しかし、この時、はっと気づいたのです。


このまま、お父ちゃんが息絶えると、はるどんが犯人にされてしまいます。

はるどんだけは守らなくては。


そう思って、まず、お母ちゃんが助けに来ないかなあと。

「大丈夫?」といって体に触れたら、

最後に触れたのはお母ちゃんだから、お母ちゃんを犯人に仕立てられるのではないか??


でもね、お母ちゃんがいなくなったら、はるどんとぷくが生活できないじゃないですか。


・・・じゃ、ぷく。

ぷくが犯人なら、お母ちゃんが二人のお世話ができる。

ぷくよ、様子を見に来い!

そう願っていたのですが、どんなにうめいていても、誰も助けに来てくれませんでした。


と~くから、ぷくが「自業自得だよ~」という声が聞こえるくらい。



てな話を、朝、妻にしたら、


あんたは苦しんでる時にそんなことを考えていたのか。最低だ。

と怒られました。


でも、ハルドンだけは守らなければ。

そんなことを考えたお父ちゃんでした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 愛知教育大学日本語教育コー... | トップ | 新入生との懇親会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

どーでもいいこと」カテゴリの最新記事