AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

5年生と2年生の違い

2011年10月16日 | どーでもいいこと
運動会シーズンも終わりまして、ちょっと振り返り。

子供たちの徒競走だったり、ダンスだったり、組体操だったり、ま、いろんな競技がありますね。

子供たちに、写真を撮るときに大切だから、と、説明しながら、グラウンドのイラストにそれぞれの競技での動きを書いてもらったのです。

はるどんは、組体操の動きを矢印で一つ一つ示します。

そして、どっちを向いているかまで、情報をくれました。

一方のぷくは。

「ダンス」と書いた青い○。

「○○○」と書かれた枠に斜線。

意味が分かりませんでした。

リレーも、第2走者という情報はあったのですが、一人の走者がどれだけ走るのかという情報がなく、写真を撮るために走り回りました。

動くんだから、動きの情報がほしかった。

ということで、5年生の方が何のために必要な情報なのか、ということの理解ができているかのように感じました。

ただ、はるどんが、「これは大技だから、必ず写真を撮ってね」というものが、あっちこっちに散らばっており、顔の向きという情報も微妙に違ったりして、かえって情報が攪乱された部分もあります。

難しいですなあ。
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