はるどんと歩いていたら、というか、お父ちゃんの自転車を置いたところと、はるどんの自転車を置いたところが離れていたため、お父ちゃんが自転車を押しながら、はるどんの自転車まで歩いていたのですよ。
お父ちゃんだけ自転車に乗るわけにはいかないじゃないですか。
するとはるどん、タッと走り出します。
お父ちゃんは自転車を押しながらゆっくり歩いております。
すご~く離れたなあと思ったら、はるどんが何かに気を取られ、ビルをジ~ッと見上げているのです。それが長い長い。
お父ちゃんは追いつき、追い越しまして、はるどんがかなり後ろに離れたので、一言。
「行っちゃうよ~」
はるどんはあわてて追いかけてきましたが、まさしく、「ウサギとカメ」ですな。
どうでもいいことではありますが。
お父ちゃんだけ自転車に乗るわけにはいかないじゃないですか。
するとはるどん、タッと走り出します。
お父ちゃんは自転車を押しながらゆっくり歩いております。
すご~く離れたなあと思ったら、はるどんが何かに気を取られ、ビルをジ~ッと見上げているのです。それが長い長い。
お父ちゃんは追いつき、追い越しまして、はるどんがかなり後ろに離れたので、一言。
「行っちゃうよ~」
はるどんはあわてて追いかけてきましたが、まさしく、「ウサギとカメ」ですな。
どうでもいいことではありますが。