腹が立つ、腹が立つ、腹が立つ・・

お風呂に入っているぷく。

先日、屈んでいるところから起き上がるとき、蛇口に頭を打って泣いていたので、蛇口を壁のほうに寄せておくように、と話したばかりでした。

お風呂で楽しく遊んでいるようだったので、のぞいてみると、蛇口は出たまま。
また頭を打つのではないかと心配になりました。

で、

「ぷく。蛇口を壁のほうに寄せておきなさい。また頭を打つよ」

というと、ぷくのやろうは、あおむけになり、湯船にぷかりぷかりと浮かびやがりました。

お父ちゃんが、ちょっと大きな声で、「気をつけなさいよ」というと、

こともあろうに！

口にお湯を含んで鯨の潮吹きのようにピュ～と。

イラストはあまりの怒りにお父ちゃんが書いたものです。

話はちゃんと聞け。

お母ちゃんにも説教してもらいました。