AWA@TELL まいにち

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ガイダンスが終わって

2014年04月07日 | どーでもいいこと
2年生、3年生のガイダンスから始まり、4年生、1年生、そして大学院生と、ガイダンスが一通り終わりました。


大学全体のガイダンスにも参加して話をさせていただきましたが、どうなんだろう、大学側が伝えたいと思っていることと、学生さんが知りたいと思っていることとのマッチングはうまくいっているんでしょうか。


というのも、私も大学を移るたびに、新任教員向けのガイダンスというものを受けたことがあるのですが、私が知りたいと思うこと、知っておいたほうがいいことと、ガイダンスで伝えられることとのギャップが大きかったような印象があります。

というか、ガイダンスが終わってから、すぐに事務室に行って尋ねなければならないというのは、あまりいい状況ではないような気がします。


今年度の1年生からは、受講の方法を尋ねられることはなかったのですが、そういうこともありますね。


実務というか、具体的な話のほうが、実際には聞きたいということが多いですよね。

もちろん、心構えであったり、4年後を踏まえた自分自身の学びについての気づきの機会が与えらえることも重要ですが。


そんなことをガイダンス中に考えていました。
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