AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

もう、お父ちゃんが食べたくならない限り作らんからな(怒)

2020年01月11日 | ぷくの思い
晩御飯、何が食べたいかという話をしていて、

ぷくからは「餃子」と「唐揚げ」というお題をもらいました。

餃子は、この前、100個包みました。「僕も包むよ」といったはずなのに、包みにおりてこず、お父ちゃんが100個包みました。で、本人は「そんなの言ったっけ?」だそうです。お前のリクエストには答えんぞ。と、怒りを胸に抱いておりましたが、

近々、数学オリンピックの予選の受験があるので、激励のために、とも思い、今日は唐揚げを作ることにしたのです。

ただ、いいお肉がないと、やっぱり作れないので、買い物に行くまでメニューは留保。夕方、買い物に行って、鶏肉を確保したので、ラインをしました。

家族あてに、「今日は唐揚げ。お父ちゃんオリジナルの味付けだよ」と。

ぷくから、歓喜のメッセージやスタンプが来るか、と思っていたのですが、

鶏好きのはるどんからも、感謝のメッセージやスタンプが来るか、と思っていたのですが、

反応してくれたのは妻だけ。

お母ちゃんは喜んでくれるのに子供たちは??



家に帰って、しばらくして、

ぷくが自室からリビングにおりてきて、お父ちゃんに発した「ありえない質問」

今晩のメニューは何?

絶望しかありません。二度とリクエストには答えない。お前さ、恋人や奥さんに同じことやってみろ、別れ話や離婚調停になった時、お父ちゃんは相手の味方になるしかないぞ。

恩知らずめ。


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