AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

留学生ガイダンスと交流パーティ

2009年10月14日 | 日本語教育
マスマス教室の途中で留学生ガイダンスに行きました。
日本語補講の説明と、その後の交流パーティに参加しました。

日本語の補講は、学部4年生と大学院生の授業の一環で行う実習として、初級の授業を非常勤の先生と組んで行っています。
中級以上は違う形です。僕がかかわっているのは、この初級ということで、今日も初級の学生さんたちといろいろと話しをしてきました。

交流パーティでは、おいしいものがたくさん。

事務の方も、大学の理事の先生方もおいでになってにぎやかでした。
残念なのは、日本人学生の数かな。
もっとたくさん集まってくれればいいのに。

結局、どこに行っても顔を合わす学生さんが同じという状況で、なんと言えばいいのかな、関心のある学生さんは、なんにでも積極的に顔を出しているということですな。

それはそれとして、パーティが始まる前、事務の方から、「ビーフシチューがお勧めです。」と事前にひそかに教えていただきまして、スタートしてからビーフシチューに向かい、お肉をかなりいただきました。
確かにおいしかったです。お寿司やエビチリなんかもおいしかったです。

これでまた半年、日本語の授業も始まります。

留学生の皆さんにとって、実りある留学生活になることを祈っています。
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