教員採用試験の願書の書き方であったり、面接試験であったり、そういった対策講座を担当してくださった先生から、
学生さんから何の連絡もない、
というご相談を受けました。
数年前までは、
「一次試験、合格しました!」
「残念な結果に終わりましたが、講師登録して来年に備えます」
とか、一次試験の合否の結果も、二次試験の合否の結果も、必ず報告があったのに、ここのところ、そういった報告が全く上がってこないのです。
今年は、修論指導が多いので、卒論指導は引き受けていないのですが、以前、卒論指導を引き受けていた時も、
学生さんが今就職に関してどんな状況にあるのか、教員に全く報告がなくて、困ったことがあります。
卒業生さんからも、就職の相談をいただいたり、海外で日本語を教える仕事、特に、どなたか紹介してほしい、という依頼を現地の大学や学校からいただいた時に、
そういえば、あの卒業生さん、日本語の仕事を探していたなー
と思って知らせるのですが、
応募してみます、連絡してみます、
という反応はおろか、決まりました、ダメでした、
という連絡もないので、また次の求人があった時に、知らせていいものか、と悩むことも多いのです。
「だめでした」といってくれる卒業生さん、「次にあったらまた知らせてください」という卒業生さんには、どんどん情報が送れるのですが。
最近、学生さんが報告してくれないことが増えたなーと思うこの頃。
教員とのかかわりが薄くなってきたのかもしれません。
アカハラやら、セクハラやら、そういうことを考えると、教員のほうも、なかなか踏み込めないもんねー。
学生さんから何の連絡もない、
というご相談を受けました。
数年前までは、
「一次試験、合格しました!」
「残念な結果に終わりましたが、講師登録して来年に備えます」
とか、一次試験の合否の結果も、二次試験の合否の結果も、必ず報告があったのに、ここのところ、そういった報告が全く上がってこないのです。
今年は、修論指導が多いので、卒論指導は引き受けていないのですが、以前、卒論指導を引き受けていた時も、
学生さんが今就職に関してどんな状況にあるのか、教員に全く報告がなくて、困ったことがあります。
卒業生さんからも、就職の相談をいただいたり、海外で日本語を教える仕事、特に、どなたか紹介してほしい、という依頼を現地の大学や学校からいただいた時に、
そういえば、あの卒業生さん、日本語の仕事を探していたなー
と思って知らせるのですが、
応募してみます、連絡してみます、
という反応はおろか、決まりました、ダメでした、
という連絡もないので、また次の求人があった時に、知らせていいものか、と悩むことも多いのです。
「だめでした」といってくれる卒業生さん、「次にあったらまた知らせてください」という卒業生さんには、どんどん情報が送れるのですが。
最近、学生さんが報告してくれないことが増えたなーと思うこの頃。
教員とのかかわりが薄くなってきたのかもしれません。
アカハラやら、セクハラやら、そういうことを考えると、教員のほうも、なかなか踏み込めないもんねー。