これはどうでもいいことですが、今日は多くの方に、道を訊かれたり、機械の使い方を尋ねられたり、なんか、良く話しかけられました。
領土問題が再燃している今、「日本人なので分からない」という答え方がいいのか、そんな心配が胸をよぎりましたが、ま、そこは、ごまかしても仕方がないので、
旅行者だから分からない
と言って逃げました。
住んでいたころのように、「頭が痛いから100ウォンくれ」だの、「募金をしてくれ」だのそういうのはありませんでした。でもねえ、地下鉄の改札口で、切符がはじかれたおばさんが、「この切符のどこがダメだと思う?」と話しかけてきたり、地下鉄の切符売り場でおじいさんに「使い方を教えてくれ」と言われたり、果物の生ジュース売り場で、「キウイとオレンジとどちらがおいしいか」と尋ねられたり、そんなことはありました。
あと、ショックだったのは、トンテグ駅で観光案内所のおばさんに道を尋ねたら、全く通じなかったこと。駅の前に立っている案内所ではちゃんと通じたのですよ。どうしたんでしょうねえ。
今回、韓国語を使う場面はあまりなく、10年前よりも確実に、機械化が進んでいる印象を受けました。口で伝えなくても済む社会になってきています。もちろん、読んだり、聞いたりは必要ですけどね。プサンの地下鉄案内には日本語放送もあります。
領土問題が再燃している今、「日本人なので分からない」という答え方がいいのか、そんな心配が胸をよぎりましたが、ま、そこは、ごまかしても仕方がないので、
旅行者だから分からない
と言って逃げました。
住んでいたころのように、「頭が痛いから100ウォンくれ」だの、「募金をしてくれ」だのそういうのはありませんでした。でもねえ、地下鉄の改札口で、切符がはじかれたおばさんが、「この切符のどこがダメだと思う?」と話しかけてきたり、地下鉄の切符売り場でおじいさんに「使い方を教えてくれ」と言われたり、果物の生ジュース売り場で、「キウイとオレンジとどちらがおいしいか」と尋ねられたり、そんなことはありました。
あと、ショックだったのは、トンテグ駅で観光案内所のおばさんに道を尋ねたら、全く通じなかったこと。駅の前に立っている案内所ではちゃんと通じたのですよ。どうしたんでしょうねえ。
今回、韓国語を使う場面はあまりなく、10年前よりも確実に、機械化が進んでいる印象を受けました。口で伝えなくても済む社会になってきています。もちろん、読んだり、聞いたりは必要ですけどね。プサンの地下鉄案内には日本語放送もあります。