テストの当日。
勉強をあんまり見てやれなかったのよ、と妻。
テストに出かけるはるどんに、妻が「大丈夫?」と尋ねたら、はるどんはこう答えたそうです。
「大丈夫、結果は出すから」
うちに帰ると妻がその話をして、「自信があるみたいよ」と言います。
でもなあ・・・・・
「結果は出すから」というと、受け手は「こちらの期待している結果」という意味に捉えますが、はるどんはそんなこと一言も言っておりません。
テストを受ければ誰にだって結果は出るものです。
以前、大学院入試の願書が締め切りに間に合わなかった折、当時の指導教官だった浅井亨先生が
「電話してあげるから」
とおっしゃってくださり、安堵したことがあります。
そして、目の前で電話をしてくださり、電話を置くなりこちらを向いて
だめだって
とおっしゃったことが思い出されます。
「電話をしてあげるから」には「心配しなくても受理してもらえるように頼むから」という意味が含まれていると勝手に考えていたのですが、どうやら単純に「電話をしてあげる」だったのです。
あれ以来、敏感になったお父ちゃんでした。
勉強をあんまり見てやれなかったのよ、と妻。
テストに出かけるはるどんに、妻が「大丈夫?」と尋ねたら、はるどんはこう答えたそうです。
「大丈夫、結果は出すから」
うちに帰ると妻がその話をして、「自信があるみたいよ」と言います。
でもなあ・・・・・
「結果は出すから」というと、受け手は「こちらの期待している結果」という意味に捉えますが、はるどんはそんなこと一言も言っておりません。
テストを受ければ誰にだって結果は出るものです。
以前、大学院入試の願書が締め切りに間に合わなかった折、当時の指導教官だった浅井亨先生が
「電話してあげるから」
とおっしゃってくださり、安堵したことがあります。
そして、目の前で電話をしてくださり、電話を置くなりこちらを向いて
だめだって
とおっしゃったことが思い出されます。
「電話をしてあげるから」には「心配しなくても受理してもらえるように頼むから」という意味が含まれていると勝手に考えていたのですが、どうやら単純に「電話をしてあげる」だったのです。
あれ以来、敏感になったお父ちゃんでした。
「鎌足」は兼の字の上が業の上みたいになってて×、
和同開「弥」で×、
貧窮問答歌の答の「たけかんむり」が「くさかんむり」になって×。
「租庸調」が「租唐調」になってて×。
…なんか他にもあった気がする…
字が書けないことは前々から知っておりましたが、
それにしてもすっげー結果。
イヤんなって算数はまだ見ていません。