浜松の非常勤、前期は今日が最終日。
浜松駅前を歩いていると、
向こうから麦藁帽子の脇を上におりあげた感じであご紐でくくっているおじいさんがやってきます。
Tシャツ姿で、正面の柄が銃弾を打ち込んだようなイラスト。
細くて、今にも折れそうな体格の方で、一歩一歩確かめるように歩いていらっしゃったのですが、
途中で、立ち止まって振り向かれたのですよね。
背中の模様、というか、文字がね、
北斗神拳伝承者
だったわけだ。表の柄は、北斗七星の傷だったんだよ。
こんなところに隠れて暮らしていたとは。
浜松の町は、奥が深い、と改めて思いました。
浜松駅前を歩いていると、
向こうから麦藁帽子の脇を上におりあげた感じであご紐でくくっているおじいさんがやってきます。
Tシャツ姿で、正面の柄が銃弾を打ち込んだようなイラスト。
細くて、今にも折れそうな体格の方で、一歩一歩確かめるように歩いていらっしゃったのですが、
途中で、立ち止まって振り向かれたのですよね。
背中の模様、というか、文字がね、
北斗神拳伝承者
だったわけだ。表の柄は、北斗七星の傷だったんだよ。
こんなところに隠れて暮らしていたとは。
浜松の町は、奥が深い、と改めて思いました。