ビンゴ

６月の引越し以降、パスポートと年金手帳が行方不明になっておりまして、あのコロの自分は自分じゃないとブツブツとのろいながら探していたら、何とか見つかりました。で、どういうわけか、１００円ショップで買って、正月に盛り上がったビンゴまで出てきました。

昨日は退勤後、子どもたちとビンゴです。

正月のときと違って驚いたのは、娘も息子も数字が読めるようになったこと。ビンゴは、確か７５まであるでしょ、今年の正月では二人とも一桁は読めるんだけど、二桁になると、どっちが１０の位か分からなくて、「１７」だか「７１」だか、という感じでした。今回は、二人ともしっかり読めます。

読めるんだけど、カードにその数字があるかどうかを認識するのは違う能力なんですかね、自分のカードに自分の読み上げた数字があっても気がつかない。不思議だ。

子どもたちは二人ともひらがなとカタカナをマスターしたので、絵本も一人で読みます。

娘のほうは、長い文になると疲れる～などといっておりますが、息子のほうはそんな気遣いもなく、大声で読み上げています。
もっと読んでやればいいのですが、お風呂に入るともうお父さんは睡魔にひきづられてしまうのです。ごめんね。

ビンゴの景品は飴玉でした。
ご飯前でしたから、今日のおやつに貰うことになっています。

お父さんは今日から１泊で大阪出張です。
自分の研究での出張は楽しいことばかりですが、今回は違うので、緊張気味です。