明治学院大学でのシンポジウム。
3名のパネリストの一人として参加させていただきました。
パネリストのお一人、慶應義塾大学の徳永さんからは、アメリカの中華街で始まっている中国系移民のリーダーシップ養成の取り組みのお話を含め、アメリカ社会が移民に対し、どのようなスタンスで取り組んでいるのかをご自分のご経験から詳しくお話いただけました。移民であるということをメリットとして、誇りに思える社会というのは、とても刺激的な話で、私自身が関わっている日本語指導が必要な子供たちに向き合う自分の姿勢を振り返るきっかけになりました。
もうお一人は、青少年自立援助センター定住外国人子弟支援事業部 事業実施責任者、統括コーディネーターの田中宝紀さん。ボランティアベースではなく、きちんと給与を払う形で雇用されたスタッフで回していらっしゃる活動のご紹介でした。遠隔授業もスタートされているというお話で、子どもたちの教育についてとても刺激をいただきました。あわせて、自分が目の前のものしか見ておらず、もっと広くアンテナを張ることの重要さも認識できました。
お二人の活動は、今後も見せていただいたり、愛教大の学生さんにお話していただいたり、広く共有するべきことだと思いました。
お世話いただいた明治学院大学の先生方のおかげで、とてもいい出会いと勉強の機会をいただきました。
あまりにも楽しかったので、終わったらすぐ名古屋に戻る予定を変更して、懇親会にも参加させていただきました。
こちらでも参加された多くの方からたくさんの示唆に富むお話を聞かせていただいて、もうお腹いっぱい。
消化するのに時間がかかりそうです。
自分の関わっていることが社会的にどんな位置付けにあるのか、振り返るいい機会にもなりました。
昨日はとても幸せな1日でした。
3名のパネリストの一人として参加させていただきました。
パネリストのお一人、慶應義塾大学の徳永さんからは、アメリカの中華街で始まっている中国系移民のリーダーシップ養成の取り組みのお話を含め、アメリカ社会が移民に対し、どのようなスタンスで取り組んでいるのかをご自分のご経験から詳しくお話いただけました。移民であるということをメリットとして、誇りに思える社会というのは、とても刺激的な話で、私自身が関わっている日本語指導が必要な子供たちに向き合う自分の姿勢を振り返るきっかけになりました。
もうお一人は、青少年自立援助センター定住外国人子弟支援事業部 事業実施責任者、統括コーディネーターの田中宝紀さん。ボランティアベースではなく、きちんと給与を払う形で雇用されたスタッフで回していらっしゃる活動のご紹介でした。遠隔授業もスタートされているというお話で、子どもたちの教育についてとても刺激をいただきました。あわせて、自分が目の前のものしか見ておらず、もっと広くアンテナを張ることの重要さも認識できました。
お二人の活動は、今後も見せていただいたり、愛教大の学生さんにお話していただいたり、広く共有するべきことだと思いました。
お世話いただいた明治学院大学の先生方のおかげで、とてもいい出会いと勉強の機会をいただきました。
あまりにも楽しかったので、終わったらすぐ名古屋に戻る予定を変更して、懇親会にも参加させていただきました。
こちらでも参加された多くの方からたくさんの示唆に富むお話を聞かせていただいて、もうお腹いっぱい。
消化するのに時間がかかりそうです。
自分の関わっていることが社会的にどんな位置付けにあるのか、振り返るいい機会にもなりました。
昨日はとても幸せな1日でした。