帰省していました

山口県防府市の故郷へ戻っていました。２泊３日です。特に遠出をするわけでもなく、ノンビリしてきました。子ども達は１年ぶりになるおじいちゃんおばあちゃんで、おおはしゃぎでした。

行きも帰りもそれほどの渋滞には引っかかりませんでした。事故の渋滞と、意味不明の渋滞がチョクチョクありましたが。

四国に入ってからは、高速道路なのに、片側１車線で、しかも中央分離帯は棒があるだけというとんでもない道が続きます。これが疲れるんですよ。本州の道路だったら、倍走っても、こんなには疲れないと思います。

韓国の８８（パルパル）高速道路を走った時、日本にこんな高速道路があるとはしらなかったので、８８高速道路を見て、なんて危ない高速道路だ、と思いましたが、四国にありました。

何とか、片側２車線程度にはしてください。お願いします。

高速道路のサービスエリアでは、焼き立てパンを提供してくれるところを見つけてご機嫌です。
最近は、滑り台があったり、砂場があったりでいいですね。

富山へ向かうときに停まったパーキングエリアには、砂浜に下りていけるものや、温泉があるものもありましたが、いろんなくつろぎ空間があるのがいいですね。

さてさて、帰省していたとき、子ども達と僕の通っていた高校に行ってみました。
子ども達に話しているうちに、卒業してもうすぐ２０年になることに気がつきました。いやびっくり。年を取りました。

当時は「男女並学」といっていましたが、今は共学らしいです。
合唱部に入っていましたが、部室はその頃と同じところのようで、窓に「合唱部」と書いてありました。朝早かったので、練習はしていませんでしたが、寄ってみたかったです。

夏に帰ることができれば、定期演奏会なんかがあるんですけどね。

次はもう少しゆっくり帰りたいものです。