九州調査－３日目（８月２８日）の朝

昨日の夜、子供たちから電話がかかってきたのですよ。
最初の電話は娘からで、「パパ大好き。早く会いたいな。それで、パパとラブラブするの。」などといいます。娘はうまいですなあ。お土産何がいいだろ。
いったん電話を切ってから、しばらくするとまた電話が。今度は息子からでした。妻曰く、娘がかけたのを見て自分もかけるとずいぶんごねたとか。ま、それはそれでうれしいです。息子は、「あのね、あのね、」と一生懸命です。ただ、普段一緒にいるときにも思うのですが、まだ息子にとっての電話は、「話したいことがある」ではなくて、「電話をする」ことに意味があるのですよね。「あのね、あのね」が続きます。相槌を打ちながら、いろいろこちらから話しかけると、「お父さん、大好き」といってくれます。さらに話を促すと、「今日は、２７日だよね」というので、そうだよと答えると、「そうかあ」と話は終わり。
二人の声が聞けてうれしかったです。

いつも宿泊を伴う出張があると、旅先からはがきを送ります。
飛行機の中でサービスしているのをもらって、飛行機内で書いてから空港で投函、後は現地で何通か、ということになります。
今回、先の韓国出張では、はがきを買ったりという時間が取れなかったので、この九州出張で元を取るようにはがきを送っています。

子供たちがひらがな、カタカナが読めるようになってから手紙を書くのが楽しみになりました。
手紙って、もらうの、うれしいじゃないですか。メールよりもはるかに。

話は変わりますが、明日の熊本行きの切符をさっき買ってきました。
思えば、九州で在来線に乗るのって初めてかもしれません。
新幹線で博多まで、福岡市内で地下鉄というのはあるんですけどね。
ちょっと楽しみです。

今日は、昨日の続きの資料調査をします。

天気が崩れてくるとのこと、持ってきた傘を使わないですめばいいんですけどね。