ソラマメの種まきをしました。 種採りしておいた種を、11月5日に完成していた畝に直播きしました。
種採りして保存していた種、マルチには鳥の足跡がついている。
鳥害を受けないように網掛けを、防寒や風よけにもなるので春まで掛けたままに。 右はエンドウの2畝。
バックアップ用にポット播きしておく、種のお尻を出しておくことが必須です。
以前はポット播きして苗を植えていましたが、一昨年からは畝づくりを急がなくてはならなくて大変なのですが直播きにしています。
畝は完成していたので、穴あけと網かけを準備してから一穴に2粒ずつ、おはぐろを斜め下向きに差し込み1/5くらい土から出しておくように播いておきました。
発芽には酸素と水分を必要、深く播くと酸素不足になりやすいので、発芽させるには深く播きすぎずに種の尻部が見えるくらいに播く必要があります。
網かけは鳥害を防ぐことと真冬には風除けや防寒になるので、春まで掛けたままにしておきます。
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