直播き玉ネギは、間引きと追肥をしました。

今年は３畝で２品種を栽培（写真クリックを）

玉ネギは直播きで栽培しています。　順調に生長しており、極早生「フォーカス」、中晩生「ネオアース」とも間引いて追肥をしておきました。

極早生のフォーカスは間引いて１本立ちにする。 張ってある釣り糸はカラス除けです。

中晩生のネオアースは小さいので間引いて２本立ちにする。　左はエンドウです。

こんなにたくさんの間引き苗になりました。右が極早生、左が中晩生。

極早生の「フォーカス」は１０本ほどマルチの端にバックアップ用に植えておく。

極早生種の「フォーカス」は、９月上中旬に直播き、大きくしっかりした株に生長しており、間引いて全て１本立ちにしておきました。
中晩生種の「ネオアース」は１０月１日に直播きして、ほぼ発芽しており まだ小さいので１穴に２本立ちに間引いておきました。
直播きは、１穴に３粒ずつ播きましたが、これだけ良く発芽するのなら２粒ずつでもよかったかなと考えながら間引いていました。
畝の上に釣り糸が張ってあるのは、カラスが引き抜いて遊ぶのを防ぐ為に張ったもので、以後いたずらはされなくなりました。
追肥は、化成肥料をマルチの穴にパラパラと施しておきました。次は２月くらいを考えています。
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