友人の市岡さん、ちいおりのスタッフ片岡さんとちいおり滞在中の
ドイツ人の男女、自分の5人で京柱峠の茅場に茅刈りに、、、
スタッフの片岡さんはアレックスの精神に共感して大学卒業後
ちいおりのスタッフとして二年あまり奥祖谷に居たが四月に
インドに一年ほど勉強に行く事になっていると、、、
異色の若者である。
ドイツ人は共に自国の大学生で男性は19歳、、
女性は16歳で三階級特進で大学入学、、、ともに入学と同時に
一年間の社会勉強の機会を与えられて、まずは日本の
原風景が色濃く残っている奥祖谷を選んだと
しばらく祖谷の居て、その後各地を見て回るらしい。
途中、、徳島大学の若い先生が家族ずれで見えられた
祖谷の植生を研究されている方で茅場の植生をテーマ
にされるとか、、、
昔何処にでもあった日本の原風景 茅場が少なくなって貴重であると
ちいおりの茅葺の修理に茅を刈り、刈った跡に日が良く当たり
そこに貴重な珍しい植生が芽生えていると、、、
それが村の財産となり、原風景が残る。
茅葺屋根の修理に茅を刈る行為がそれだけに留まらず
植生の芽生えと原風景の保存に役立っているという
サイクルの妙に目からうろこの一日であった。
ドイツ人の男女、自分の5人で京柱峠の茅場に茅刈りに、、、
スタッフの片岡さんはアレックスの精神に共感して大学卒業後
ちいおりのスタッフとして二年あまり奥祖谷に居たが四月に
インドに一年ほど勉強に行く事になっていると、、、
異色の若者である。
ドイツ人は共に自国の大学生で男性は19歳、、
女性は16歳で三階級特進で大学入学、、、ともに入学と同時に
一年間の社会勉強の機会を与えられて、まずは日本の
原風景が色濃く残っている奥祖谷を選んだと
しばらく祖谷の居て、その後各地を見て回るらしい。
途中、、徳島大学の若い先生が家族ずれで見えられた
祖谷の植生を研究されている方で茅場の植生をテーマ
にされるとか、、、
昔何処にでもあった日本の原風景 茅場が少なくなって貴重であると
ちいおりの茅葺の修理に茅を刈り、刈った跡に日が良く当たり
そこに貴重な珍しい植生が芽生えていると、、、
それが村の財産となり、原風景が残る。
茅葺屋根の修理に茅を刈る行為がそれだけに留まらず
植生の芽生えと原風景の保存に役立っているという
サイクルの妙に目からうろこの一日であった。