久保蔭集落の西山谷の奥にあり冬枯れの季節に
西山林道からちらっと見え隠れする奥轟の滝。
久保蔭林道の取り付きから山に入り暫くして
久保蔭水路伝いの道を登ってゆく。
水路はその昔集落の方たちが非常な難儀をして
作ったものらしい。約45分程度で到達。
辺りを払う荘厳な佇まい、水量多く豪快に落ちる
水はしぶきを一面に覆い滝つぼに、、、
そう遠くない頃まで日照りの年は集落の方たちが
神主さんを伴い滝ツボに金物をつけて雨乞いのお祈りを
したそうである。
人たちが家路に着いた頃には俄かに天掻き曇り雨が
降ってきたと云われている。
秘滝である 感動あるのみ。
西山林道からちらっと見え隠れする奥轟の滝。
久保蔭林道の取り付きから山に入り暫くして
久保蔭水路伝いの道を登ってゆく。
水路はその昔集落の方たちが非常な難儀をして
作ったものらしい。約45分程度で到達。
辺りを払う荘厳な佇まい、水量多く豪快に落ちる
水はしぶきを一面に覆い滝つぼに、、、
そう遠くない頃まで日照りの年は集落の方たちが
神主さんを伴い滝ツボに金物をつけて雨乞いのお祈りを
したそうである。
人たちが家路に着いた頃には俄かに天掻き曇り雨が
降ってきたと云われている。
秘滝である 感動あるのみ。