昨日チラ見した…バアバ様のお家の冷蔵庫の中が、とてもサッパリとされていたので、
優しいワタシは、
本日買い出しをして、持って行ってあげました。
家に入る前から、庭に響くテレビの大音量~!
ワタシが入って行っても、背中を向けたまま、もさ~とテレビを、見ている。
来たことを、わからせる為に、バアバに直接正面から、向かいあって、ニッコリとご挨拶~!
以下、会話のみ、お届けします。
「おばや~ん!惣菜買って来たよ~!」
※とりあえず、テレビのボリュームを下げる。
『まあ~!!!来たんかぁ!!!』
バアバは、お手本のような、リアクションをする…
何も聞いて、いないのに、必死で状況説明を、する ヴヴヴ星人。
『ジャガ芋、芽ぇ出とったの、鹿に食われたんじゃわ!』
「ヘェ…」
『さっきがた、芋さげて、掘られとったくに、また芋、植えちゃろう~とおもて畑にいたら
どこ掘られとったか、わからんようになって、今入ってきたんぞ~!』
「ふぅ~ん…」
『今まで、畑におったんぞ!!!今、入ってきて、座りよんじゃわ~!』
※なぜか、必死で、アリバイ証明をする バアバ…
「畑の塀のまわりに、人間の臭いするもの…置いてみたら…」
『なんぞ?』
「鹿来るんだろ…」
『誰がや?』
会話を、休んで…
冷蔵庫に 食材を詰め、再び座りなおす ワタシ…
叫び声で、会話をすると、喉に悪い…
背もたれクッションに、もさ~と寄りかかり、バアバが呟いた…
鹿の話は、一瞬で蒸発していた…
『戦争負けてなかったら、上海におれたのに…上海はよかったぞ…』
「上海におじやんが先に行ったんだろ?」
『そうよの~上海に行って、仕事しよったわの~皆も来たらええわ~って、言よったら
戦争に負けて、皆は行けんようになったわの~』
※伝音性難聴は、時に正常化する。なぜだ?
お茶を飲み、再びバアバと、畑に下りる。
畑の中に、入って、鹿さんに食べられた、野菜の説明を、するバアバ…
「ジャガ芋はどこだったん?」
優しい聞く、ワタシ
畑の中を、杖を付きながら、ポタポタと歩くバアバ…
無言…
無言…だけど…
自分の世界に入っている…
杖を付きながら、
ヴ・ヴ・ヴ・と
リズムをとっている…
もう一度、声を上げて、聞くワタシ。
二回目の
「ジャガ芋は、どこに植・え・と・った・ん~~!!」
『……』
ちらっとワタシを、見たヴヴヴ星人
三回目の声掛けっ!
「ジャガ芋ぅわ~~~どこ~~~ぅ!!!」
『なんぞ…?』
『どしたんぞ…?』
…なぜか、
ヴヴヴ星人は ウドを植えていた、畑の隅っこを、杖で指さしながら、一人で、話していた…
『ウド見てみ~青々しよったんぞ~殻しかないわ~シラバタケじゃわ~鹿、食うたわの~』
聴覚障害には、
伝音性難聴と 感音性難聴と または、その二つをミックスして起こる 混合性難聴がある…
※お奈奈の学べるコーナーより
ヴヴヴ性難聴は
特効薬が ぬあいっ!
そして…夜
おかずが 美味しかったと 電話がかかった。
『ウマイもん食べたきん、まだまだ死なんわ~長生きできるわ~~』
糖尿病を今だに、理解出来ないで、
倒れる前に、食べていた、果物のせいに、しているバアバ。
『イチゴに・くいつかれたわの~あれはイチゴがいかんのじゃわ~!』
オバヤンっ 長生きしてな!
ネタの宝庫だから♪
優しいワタシは、
本日買い出しをして、持って行ってあげました。
家に入る前から、庭に響くテレビの大音量~!
ワタシが入って行っても、背中を向けたまま、もさ~とテレビを、見ている。
来たことを、わからせる為に、バアバに直接正面から、向かいあって、ニッコリとご挨拶~!
以下、会話のみ、お届けします。
「おばや~ん!惣菜買って来たよ~!」
※とりあえず、テレビのボリュームを下げる。
『まあ~!!!来たんかぁ!!!』
バアバは、お手本のような、リアクションをする…
何も聞いて、いないのに、必死で状況説明を、する ヴヴヴ星人。
『ジャガ芋、芽ぇ出とったの、鹿に食われたんじゃわ!』
「ヘェ…」
『さっきがた、芋さげて、掘られとったくに、また芋、植えちゃろう~とおもて畑にいたら
どこ掘られとったか、わからんようになって、今入ってきたんぞ~!』
「ふぅ~ん…」
『今まで、畑におったんぞ!!!今、入ってきて、座りよんじゃわ~!』
※なぜか、必死で、アリバイ証明をする バアバ…
「畑の塀のまわりに、人間の臭いするもの…置いてみたら…」
『なんぞ?』
「鹿来るんだろ…」
『誰がや?』
会話を、休んで…
冷蔵庫に 食材を詰め、再び座りなおす ワタシ…
叫び声で、会話をすると、喉に悪い…
背もたれクッションに、もさ~と寄りかかり、バアバが呟いた…
鹿の話は、一瞬で蒸発していた…
『戦争負けてなかったら、上海におれたのに…上海はよかったぞ…』
「上海におじやんが先に行ったんだろ?」
『そうよの~上海に行って、仕事しよったわの~皆も来たらええわ~って、言よったら
戦争に負けて、皆は行けんようになったわの~』
※伝音性難聴は、時に正常化する。なぜだ?
お茶を飲み、再びバアバと、畑に下りる。
畑の中に、入って、鹿さんに食べられた、野菜の説明を、するバアバ…
「ジャガ芋はどこだったん?」
優しい聞く、ワタシ
畑の中を、杖を付きながら、ポタポタと歩くバアバ…
無言…
無言…だけど…
自分の世界に入っている…
杖を付きながら、
ヴ・ヴ・ヴ・と
リズムをとっている…
もう一度、声を上げて、聞くワタシ。
二回目の
「ジャガ芋は、どこに植・え・と・った・ん~~!!」
『……』
ちらっとワタシを、見たヴヴヴ星人
三回目の声掛けっ!
「ジャガ芋ぅわ~~~どこ~~~ぅ!!!」
『なんぞ…?』
『どしたんぞ…?』
…なぜか、
ヴヴヴ星人は ウドを植えていた、畑の隅っこを、杖で指さしながら、一人で、話していた…
『ウド見てみ~青々しよったんぞ~殻しかないわ~シラバタケじゃわ~鹿、食うたわの~』
聴覚障害には、
伝音性難聴と 感音性難聴と または、その二つをミックスして起こる 混合性難聴がある…
※お奈奈の学べるコーナーより
ヴヴヴ性難聴は
特効薬が ぬあいっ!
そして…夜
おかずが 美味しかったと 電話がかかった。
『ウマイもん食べたきん、まだまだ死なんわ~長生きできるわ~~』
糖尿病を今だに、理解出来ないで、
倒れる前に、食べていた、果物のせいに、しているバアバ。
『イチゴに・くいつかれたわの~あれはイチゴがいかんのじゃわ~!』
オバヤンっ 長生きしてな!
ネタの宝庫だから♪