秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

自然のなかに日々彷徨う身体を維持することの難しさ

2020年06月01日 | Weblog
生身という自然の一部を持っている自分であれば、人生の旅路で年とともに
身体の調子の良いときと悪いときが周期的に訪れることは仕方ないことなのだろう。

このところの調子はだんだんと、悪いときが度々訪れて何とも情けないやら
諦めにも似た思いに至るのだから、何か山のなかにひとり佇む老木に例えて寂しい

去年の11月に突然のように、左腕の腱板が肩から断絶して痛くて慌てたが、
何とか自在に動かせるので、手術することなくて、ほっとした、矢先に

今年3月に右の小鼻の腫瘍が腫れて、結果、悪性腫瘍と判り手術で削除したが
小鼻が変形してしまった、

いまはコロナ災いでマスクをせねばならないから、直接人様に見られるわけでもないから助かっている、
もう一度再建手術をこの秋以降にする予定なので、上手く整えられれば
多少は見られやすくなるかもしれないと期待している

そんなわけで、山歩きらしい、山歩きも出来ずに何ヶ月も過ぎて行き、筋力に身体の調子に、不安の毎日を過している、
日に日に瀬戸風峠、近郊の里山などを歩いてはいるものの、調子を崩しては休むことも
多くなり、生身を維持するのはなかなか大変な日々である















































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