T新聞社のO氏と電話でお聞きした、O氏は山のベテランであり自然保護にも
熱心な方である。
「私、I氏、その他の方と調査して鹿の食害もありそのほかの事も含めて紙上に
載せた、皆さんに知っていただき食害の保護にもなり、縦走のおり楽しみにもなる」と。
鹿の食害!、、それって人間様の側からのご都合じゃあないの?
わざわざ樹林に入らないでも縦走路にある5,6本で我慢できないの?
食害の保護、人害保護にはどのような対策をお考えですか
「今のところ何も考えてないです、山の持ち主や地元の方で考えてください
私らは何も出来ません、見守るだけです」
え!え!、、、、絶句、、なにか変?、、、、、、、、、、、
数年前のことを思い出した、似たようなことを、 京柱峠から高知よりの
沖集落にヤマシャクヤク 1500本ほどの群生地があり適正な人数で
観賞していたが、ある年K新聞社が取り上げた途端押すな押すなの人数となり
数年にして危機状態となり山の持ち主が入山禁止にした。
山の持ち主の三谷さんと電話でお話を聞いたが
「木道を作ってまた皆さんに観賞してもらいたいが相当な費用がかかり出来ない
紙上に出たばっかりにこんなことになってしまって残念です。」と
貴婦人、天女の花と呼ばれる樹花はこれから人害というもっとも厄介で大きな
憑けを背負うことになろうとは夢にも思わなかったであろう。
熱心な方である。
「私、I氏、その他の方と調査して鹿の食害もありそのほかの事も含めて紙上に
載せた、皆さんに知っていただき食害の保護にもなり、縦走のおり楽しみにもなる」と。
鹿の食害!、、それって人間様の側からのご都合じゃあないの?
わざわざ樹林に入らないでも縦走路にある5,6本で我慢できないの?
食害の保護、人害保護にはどのような対策をお考えですか
「今のところ何も考えてないです、山の持ち主や地元の方で考えてください
私らは何も出来ません、見守るだけです」
え!え!、、、、絶句、、なにか変?、、、、、、、、、、、
数年前のことを思い出した、似たようなことを、 京柱峠から高知よりの
沖集落にヤマシャクヤク 1500本ほどの群生地があり適正な人数で
観賞していたが、ある年K新聞社が取り上げた途端押すな押すなの人数となり
数年にして危機状態となり山の持ち主が入山禁止にした。
山の持ち主の三谷さんと電話でお話を聞いたが
「木道を作ってまた皆さんに観賞してもらいたいが相当な費用がかかり出来ない
紙上に出たばっかりにこんなことになってしまって残念です。」と
貴婦人、天女の花と呼ばれる樹花はこれから人害というもっとも厄介で大きな
憑けを背負うことになろうとは夢にも思わなかったであろう。
でも、勝手に咲いている花たちにとってはそういう人間の方が都合がいいでしょう。
花をこよなく愛する人が、結果的に花の名所を踏み荒らしてダメにしたり、独占したくて持ち帰る。(写真マニアの方も良い写真を撮るために立ち入り禁止の区域に入って撮るというのも多いみたいです。)
前から思うのですが「多くの人に知って貰う」必要があるのでしょうか?
「阿藤快」風に言う「なんだかな~!?」って思います。
あるのか?疑問に思いますね。
人間の作物、植林は食害かもしれませんが
自然林を鹿の食害などというのは鹿を冒涜するもので、人間の驕りのように思います。
食害を理由に山深い樹林に囲まれて静かに
生涯を送っているこの樹花を人間世界の真っ直中に引きずり出してさらし者にしようなど
手ひどい仕打ちであり、人間の欲望を満足させようとの驕りそのものですね。
花は虫を呼ぶが、人も呼ぶ。本当は 虫だけでいいんですがね。
「花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは。
雨に対ひて月を恋ひ、垂れこめて春の行衛知らぬも、なほ、あはれに情深し。」
徒然草 第百三十七段
なべて古よりの関心事であり、言い尽くされることのない人の世のならひでしょうか。
ならば儚きものを慈しみ、そっと見守りたいです。
直接 記事は覗いてはいませんが 私の方の掲示板へも書き込み頂き 詳細な場所の記述は無断でカットさせて頂きました。
以前落合峠へマイクロバスが到着すると、手に小型のスコップ&ビニール袋の方達が散らばって行きました。
本人達の行動も問題ですが、主催者・リーダーの方達の考え方 信じられませんでした。
T新聞のO氏も TBSのボクシングと同じ考え方なのでしょうか?
視聴者・読者の為に・・・・
自分は「Oさんが付いていながらどうして?」
O氏は「一部の方たちのものでしょうか」とか「いろんな方たちの利害関係もからんで」とかドロドロした事も云われ、信じられませんでしたこの様な言葉が飛び出すとは、話を聞かなければ良かったとさえ思ったものです。
天女花は悲しんでいるでしょうね、生まれてこなければよかったと。
利害関係が絡むとはそういうことかも?
現実の人間世界を熟視すればあり得ること。
いいのやら、悪いのやら、、、、、劇場は開演してしまったようだが。