小さなニュースと大きなダメージ
6月27日7時0分配信 時事通信
【ロンドン26日時事】英カンブリア大学のビリー・シンクレア教授はこのほど、ディズニーのアニメ映画「ファインディング・ニモ」の主役として取り上げられた熱帯魚カクレクマノミが絶滅の危機にひんしているとの研究報告をまとめた。 映画人気によるペット需要の高まりや、地球温暖化に伴うサンゴ礁の白化現象が原因。海中の生態系を描き、自然の大切さを子供に伝えるはずの映画が皮肉にも深刻な自然破壊を招いている。 同教授によると、オーストラリアで行われた調査では、1つの群れの平均個体数が25匹から6匹に激減。繁殖の維持が難しくなっているという。
ノーモラルな現代は好むと好まざるに関わらずネット、口コミに因り花の群生地
情報を発信している町内のあなた、そしてあなたは如何な理屈を付けようとも
花の踏み荒らし、絶滅に少なからず寄与することでしょう。
お天気も良くて尾根の縦走、周回も気持ちよかったことでしょう。
いつも思うことですが空の雄大な広がりは素晴らしくて感動しますね、刻々と変化して時空を吹き抜けて行く中に身を置くとすべて空っぽになります。
これからも山歩きに精だしてください、何処かでお会いする事がありましたらその時はよろしく。
延び延びになっていた、
三嶺~西熊山~天狗塚~牛ノ背(7/6)を周回してきました。
いつものように頭の中は空っぽになりました。
ブナの幹にそって上方へと目をやると、
木の上に空が視界に入ってきます。
息を吐きつつ両手を左右に広げていくと、
空の広がりが感じられます。
空は単に見るだけでなく、
その広がりを感じ取るものかもしれませんね。
空の広がりが、
「美しい花を求めて生きるより
どんな花でも美しいと見える
そんな自分を求めて生きなさい」
と、教えてくれているようです。
人は仕事をするため、お金を貯めるために生まれたわけではなくて、
生きることを存分に味わうために生まれてきたのであれば、
まずは、三嶺・西熊山・天狗塚・牛ノ背を歩いて初心に帰り、
自分の大切な好奇心を目覚めさせたいです。
今日もM.iyaさんにとって、すてきな一日でありますように。ではまた。