奥祖谷早春賦 2010年02月22日 | Weblog 早春のちらちら雪は祖谷の山々と山麓の集落を薄雪の風景と化した 標高800程度の集落では気温の低下で早朝は氷点下5度まで下がり 底冷えを感じたほどである。 日中に集落を散歩していても風は冷たく頬をすり抜けた、がこの寒さも 四温を誘いながら春を迎えることであろう。 すでに、野焼きも始まり出した、集落の人たちは寸時を惜しんで畑の 整理や土引きによねんがない、程なくじゃがいもの植え付けの時期が すぐそこにきている。 春寒し 野山の風や 身にしみて 畦草を 焼いて暖とり 祖谷の里 « 奥祖谷早春賦 | トップ | 奥祖谷早春賦 »
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