夏山の熱き想いを朝な夕なに祖谷の山々に祈りて
しずかに山中を彷徨い歩いて自然に還りたい
風が流れて初秋の匂い、夏の残像を包んで行く
自然、山、花、風、雲 の時空間に私を委ねて流れるままに生きていますと
なにを感じているのだろう、山は、花は、風は、雲は と
いつのまにか私は が無くなっています。
自然界はいま受難の時代のような気がします
人間が主体で自然界を見ている思想からきているのではないでしょうか
個人主義をはき違えているのでしょう、私が主体の思想が極端に主張されます
それは登山においても例外ではなく、私が歩いたルート、私が見た綺麗な花として
強調されて情報化され流れてゆきます。
「山には、花には ひと夫々の楽しみ方がある」と 人間主体の思想で人間に
都合のいいまやかしの主義、人間の欲望を満たすためのわがままな言い草。
しずかに山中を彷徨い歩いて自然に還りたい
風が流れて初秋の匂い、夏の残像を包んで行く
自然、山、花、風、雲 の時空間に私を委ねて流れるままに生きていますと
なにを感じているのだろう、山は、花は、風は、雲は と
いつのまにか私は が無くなっています。
自然界はいま受難の時代のような気がします
人間が主体で自然界を見ている思想からきているのではないでしょうか
個人主義をはき違えているのでしょう、私が主体の思想が極端に主張されます
それは登山においても例外ではなく、私が歩いたルート、私が見た綺麗な花として
強調されて情報化され流れてゆきます。
「山には、花には ひと夫々の楽しみ方がある」と 人間主体の思想で人間に
都合のいいまやかしの主義、人間の欲望を満たすためのわがままな言い草。
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