30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

かみさん留守できょうの昼飯はイカフライ丼

2009-11-28 | その他

残りもののイカフライで丼ものを作ってみた。イカフライは好物である。かみさんがどっざりと作ってくれた。食べきれないので冷蔵庫に入れておいた。もう一つの好物、イカの塩辛もつくってくれた。イカの塩辛は自家製のものだけしか食べられない。これは熱燗に最高だね。

きょうからかみさんが2、3日いなくなる。海外旅行から帰ってきて少しはおとなしくしているかなと思ったら、やはり出入りが多い。元気だなと感心する。出かけるときはいつも夕飯のおかずを作り置きしてくれる。戻るまでそれを食べ続けるわけだ。留守の時は私の料理のレパートリーを増やすいい機会なのだが、2、3日で戻るのでなかなか腕をふるえない。

そこできょうの昼飯は残りもののイカフライを丼にした。要はカツ丼のイカフライバージョンだ。これなら私にでも簡単にできる。自分でおかずを作っても、キチンと記録しておかないと、いざ一人暮らしが長くなると、メニュー作りに困る。自分でこれまで多くのおかずを作ってきたが、まとめていないのですぐにメニューが出てこない。データの引き出しを作っておけば便利だなと思う。私は「男おひとりさま」になるつもりはない。「女おひとりさま」がいい。かみさんの希望は、私が70歳で、かみさんは80歳でということなのだ。その10年間で有り余る財産(これは見栄です)を使いきって遊ぶのだという。しかしこればかりは神様しかわからない。私も準備しておくに越したことはない。

かみさんはおかずづくりのベテランだからいかようにでも調理できるのだが、私はそうはいかない。いつもネットでおかずを調べては、それを見ながら台所に立つ。どうしても野菜中心になる。なんてったって野菜は使い放題だ。菜園をやっているからこれはあたりまえのことなのだが、ありがたいことである。

最近よく作るのがあんかけ焼きそば。これも簡単だ。ポイントは麺をカリカリに炒めること。野菜はあるものを山盛り入れる。 


     


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