♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

目薬の木

2011年04月22日 | 花、実

 春深しまさかの風のきつきこと


( はるふかしまさかのかぜのきつきこと )


   
    目薬の木の花が、春の風に揺れておりました
    やっと撮れました
    年々、目に見えて大きくなる木です



     目薬の木、又の名前をミツバナ
    別名千里眼の木とも、長者の木とも呼ばれるそうです
    雌雄異株だそうです、この花は、どちら?
    <目薬の花の写真、何処にも見つかりませんでした>
    一応鞘に包まれた実と思う物が、出来す、この木には?
    トウカエデと実の印象は、似ています
  
     約15年かけて育った樹木の樹皮または小枝を春から夏の間に採取し、
    日干し、水で煎じて飲んだり、目薬として、目を洗ったりするのに用いるとのこと
    <詳しい配合は、ちゃんと調べてくださいませ>

    目薬の他、肝機能の改善、癌に動脈硬化、便秘に痔、
    目から肛門までオールラウンドで薬効があるそうです
    ホンマかいな? 

                      

    福島の方は、大変ですね
    牛130頭に1日分の餌を与えただけで
    残して避難される方もいらっしゃるとか?
    飼い主も牛も可哀想で、原発関連のニュースを見るのは辛すぎます
    急に言われてもねぇですよね
    なんとかその牛たちも移転出来ないものでしょうか
    淡路島ならお預かりできるはずです
    もっとも、 私に何の権限もありませんが
    牛舎だって、主が居なくなって、使わずに残っている所あります
    休耕田もあります
    何家族かだったら住むところもあるんです
 
    現地で復興に向けて、するべきことがあるから
    すっかり淡路島まで移転することは不可能でしょうが
    両方の地方が意見を交換したら、何とかなると思うのですが・・・

    問題は、牛の体内にも放射能物質が入っていると考えられるから?
    排出されないのかしら?

    もう悲しすぎて、TV観られません
    スーちゃんが亡くなったのも、ショックです