春深しまさかの風のきつきこと
( はるふかしまさかのかぜのきつきこと )
目薬の木の花が、春の風に揺れておりました
やっと撮れました
年々、目に見えて大きくなる木です
目薬の木、又の名前をミツバナ
別名千里眼の木とも、長者の木とも呼ばれるそうです
雌雄異株だそうです、この花は、どちら?
<目薬の花の写真、何処にも見つかりませんでした>
一応鞘に包まれた実と思う物が、出来す、この木には?
トウカエデと実の印象は、似ています
約15年かけて育った樹木の樹皮または小枝を春から夏の間に採取し、
日干し、水で煎じて飲んだり、目薬として、目を洗ったりするのに用いるとのこと
<詳しい配合は、ちゃんと調べてくださいませ>
目薬の他、肝機能の改善、癌に動脈硬化、便秘に痔、
目から肛門までオールラウンドで薬効があるそうです
ホンマかいな?
福島の方は、大変ですね
牛130頭に1日分の餌を与えただけで
残して避難される方もいらっしゃるとか?
飼い主も牛も可哀想で、原発関連のニュースを見るのは辛すぎます
急に言われてもねぇですよね
なんとかその牛たちも移転出来ないものでしょうか
淡路島ならお預かりできるはずです
もっとも、 私に何の権限もありませんが
牛舎だって、主が居なくなって、使わずに残っている所あります
休耕田もあります
何家族かだったら住むところもあるんです
現地で復興に向けて、するべきことがあるから
すっかり淡路島まで移転することは不可能でしょうが
両方の地方が意見を交換したら、何とかなると思うのですが・・・
問題は、牛の体内にも放射能物質が入っていると考えられるから?
排出されないのかしら?
もう悲しすぎて、TV観られません
スーちゃんが亡くなったのも、ショックです