雨あがる袖手して見る金木犀
( あめあがるそでてしてみるきんもくせい )
やっと今週になって、金木犀の香りに触れました
歩けば、あちらこちらの庭に黄色い小さな花が、見つかります
しかし、気温がすっかり下がってしまって
香立つとは、参りません
金木犀、やはり、咲いたのに気づかずにいたのでは無く
咲くのが、遅かったようです
何故!
私にとって、金木犀と運動会は、一連の想い出なのに
今年は、不思議です
他の地方では、如何なのでしょうか
この短い内容に575の難儀したことと言ったら
もうこれ以上は、無理~~
他の内容に変更も、考えたのですが
ひき戻ってしまいました
いくつか作ってみましたが、何故か季語が、重なってしまう
袖手が、冬の季語だったら だわ~~
my歳時記によると、その心配は、クリアーできました
季語では、無い ホッ
雨毎に、秋が深まる淋しさが、感じられるでしょうか?