秋日和若い作家を育てんと
( あきびよりわかいさっかをそだてんと )
昨日の朝です
深まった秋を、探しに出かけた
ところが、ちっとも秋らしい風景が、みつかりません
公園も巡ってみました
諦めてスーパーへ向かおうとしたら
グラウンドの手前に臨時の駐輪場が出来ていた
って、ことは、何かイベントをしているってこと
おお、陶器市だって
若い作家さんの陶磁器、木工製品、ガラス、皮製品等々が
簡易な設えの露天で売られています
軽食のコーナーもあり、goodです
おばさまも居ますが、若いお客さんが、多くて驚きました
みんなこんな作品に興味あるんだ
男性も多かったです
当市のイベントにしては、小洒落てました
来年も、あると嬉しいね
カフェオレ・ボールに使えそうな小物でもあるかなぁ
しかし、どちらも なお値段です
すり鉢、丁度、先日壊してしまったので
割高ですが、一つ奮発しました
他に、釉薬の載せ方が、独創的なお皿をふたつ
作家さんのお皿ってお皿が主人公になってしまうのが
多いですが、この作家さんのは、お料理なんでも映えそうだったのが
気に入りました(奈良の女性の作家さん作)
左上のは、お抹茶の色を際だ立てそうかなって思えたから
デパートのワゴンセールを漁って、掘り出し物を探すのが
趣味な私としては、思い切りましたよ
すり鉢は、少々歪んだところが、面白いでしょ(愛知県の作家さん作)
昨日の公園の風景です