初夢や肩の荷捨てて風まかせ
( はつゆめやかたのにすててかぜまかせ )
田舎にて
ランチの後、歯を磨きながら、庭をブラブラしていると
空には、トンビに似ているけれど翼に白い模様の無い鳥が、
(翼全体が、濃い焦げ茶)、翼を動かさず飛んでいます
あれは、 何だろうと観察していると
海の方から、こんなん飛んで来ました
パラグライダーだと思いましたら
方向を変えて、実家の上まで飛んできた
モーターが着いているのだ
これなら、遠出を楽しめます
浜の方の若い方の同好会が出来ているそうです
気持ち良いだろうな
私は、ダメだけれど
花の数が、極めて多いことを特徴とする山茶花
祖父が、好きで植えた山茶花です
そして、この花の咲くころ祖父は、逝きました