海深く雪の降る日の静けさや
( うみふかくゆきのふるひのしずけさや )
今年になって、もう2件も「ダイオウイカ捕獲」のニュースが、流れました
先ほど、その2件目、鳥取沖で捕獲されたものの映像が、流れました
深海に生息するダイオウイカが、度々捕獲されるって気味悪いです
漁の仕掛けは、海底200m以下からの底引き網漁だったらしいから
ダイオウイカが、浅い所で捕獲されたのか、 どうかは、分かりません
一概に海底で何か ってこともないでしょうが
単純に漁業の方法が、更に進化したってことなのかもしれませんしね
実は阪神淡路大震災直前、海の底、 といっても、瀬戸内ですから知れた深さですが、
深い所に居るはずの魚が、上がってきていて、漁師さんの中には、違和感を持っていた
人も居たと聞きました
確かに、去年、ダイオウイカの映像を見た時は、びっくりしました
あんな大きなイカが、海に居るなんて
なんだか絵本の世界でした
私は、もうひとつの「深海サメ」の方が、面白かったけど
以前から、深海魚には、興味ありました
小さな光を照らしながら、ポワ~~んと深海を泳ぐとも流れて生きていく
生まれ変わるなら、これも良いなぁ って思います
意外と争い事が、少ないようですから
最近、好きになったのは、メンダコ
耳(正しい名称は、分かりません)が、可愛いのです
上の写真みたいな深海魚にも、魅かれているのです
自らが、光を発するものと
僅かな光を受けて、反射して光るものがあるようです
写真は、淡路サービスエリアにあるライトアップされた観覧車です
昨日は、連れ合いが、急に田舎に帰るということで、 私もくっついて行きました
日帰りでした
やっと撮影出来ました
独りで運転して帰る時は、無理です
二人で帰る時、直前まで進んでしまって
カメラが、間に合わない
昨日は、何とかようやく
日本標準時の基準となる東経135度子午線が、通っているところです
明石の天文台は、丁度この子午線上にあるとのことです
だから 何??ですよね
たまたま、標準時子午線が、身近に通っているから話題になるだけで
日本の多くの人は、そんな線の事、気にしてませんよね