思い立ち父に供えて寒の水
( おもいたちちちにそなえてかんのみず )
寒いとしか、言葉のない毎日です
昨夜など、手袋をしていても、手が、冷たいまま温もりませんでした
今朝は、薄氷が、張っていた
と言っても、持ち上げると割れてしますけどね
夜明け前の冷え込みも厳しい
こう寒い夜は、ファンヒーターも、お休みタイマーと
一番冷え込みそうな時間に、点くように、おはようタイマーをセットして
連休明けまで、寒波ですって・・・
こう寒くては、えべっさん(近所の)の人出は、少ないかも
スーパーで、おばさん二人「もう寒いから、行かんとくわ」って話してました
近所の神社は、一応日本最古の恵比寿神社と、銘打ってます
今朝 前を通りかかりましたが、地味な感じでした
笹を買っている人も少なかったです
えべっさんの笹、我が家では、買いません
年毎に買ったり、買わなかったりするのは、良くないって
買ったら、買い続けなければならないそうです
それに、前年よりは、笹も大きく吉兆の数も増やさねばならぬと聞きました
関西だと、やはり福男選びが、話題の西宮のえべっさんと
大阪の今宮えびすさんが、賑やかなのでしょう
淡路島には、七福神巡りという人気の観光コースが、あります
島の南の方にある万福寺と言うところが、恵比寿さんの担当
そこにある観音さんは、ボケ防止のご利益が、あるそうです
実家が檀家となっているお寺にも
ボケ防止の観音像が、あります
超美人の観音様です
舅は、寒の水を汲んでおいて、硯で墨をすりました
習字が、上手になると申しておりました