金縷梅の咲いてとどくは慶事かな
( まんさくのさいてとどくはけいじかな )
公園への遊歩道のマンサクは、シナマンサクでしょう
枯葉が、残っていますから
小さな蕾の中で、窮屈に縮こまっていた花弁が、パッと開く
スローモーションカメラでこの花の咲く様子を撮ったらきっと面白いでしょうね
シナマンサクとマンサクを識別するもう一つのポイントは
香りだそうです
シナマンサクは、甘い良い香りが、する一方。日本産のマンサクは、”生臭い”香りが、するそうです
未だ、鼻は、本調子で無くて、香りは、分かりませんでした
やっと金縷梅の花が、咲き始めたと思ったら575の神様が、失踪中
モヤモヤアウトラインは、浮かぶのですが、それ以上には深まりません
金縷梅の花に、愚痴や不満は、似あいませんね
韓国、仁川空港からソウルへ向かう大きな橋の上で、濃霧が原因の
100台追突の大きな事故が、あったと報道されていました
橋の上は、霧が濃い部分と、霧が、晴れている場所もあったとか
スピードを落としている車と、普通に走っている車が、混在すると
事故は起こるべくして起こったとも言えます
わたしも、一度怖い思いをしたことがあります
島の高速道路を北から南へ走っている時、濃霧に巻き込まれました
車のボンネットの先が、霧って状態です
でも、道路脇の速度制限にボワ~っと浮かび上がる数字は100 だったのです
そこは、島でも霧が、立つとして名を知られたスポット
神戸の方は、晴れた道を通って来ました
管制基地では、そんな霧の情報は、上がってこなかったのでしょう
運転中ヒヤッとすることは、何度かありますが、
ヒヤヒヤしながら、距離を走る野は、未経験だったので怖かったです