長旅や一宿一飯堺にて
( ながたびやいっしゅくいっぱんさかいにて )
カーナビと信頼関係を築けない我が家です
以前も連れ合いの意志をくみ取れなくて を記事に書いたことが、ありました
わたしも、実験として、実家への道を案内させたら、一番短いコースじゃなくて、
兎に角 西の海沿いの道へ向かわそうとして、だった
それだと、遠回りだし、車が多い道を通ることになるのだ
いつもは、島の中央、山道を走ります
先日のこと
早朝から遠方へ打ち合わせに向かう連れ合い
高速道路を走らねばなりません
現地へは、慣れた道ですから、問題はないのですが、待ち合わせのポイントが分からないので
カーナビを連れに走ったとのこと
しかし、高速道路を走っている時、再びカーナビに
右へ向かえ、左へ行けが、分岐点を過ぎてから教えてくれるのだそうだ
そんなことってある ?
そんな経験ありますか ?
先日もTVで高齢者の交通事故が、増えた要因の一つが、カーナビって言ってました
それをいい加減に聞いていました
ちゃんと聞くべきでした
チラ見の心算でも、思うより長い時間、カーナビの画面に集中しているのかもしれません
やはり、事前に道程を粗方調べることにします
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先日のカルガモたちと変わって、今日の公園の池の主は、ヒドリガモです
鼻筋が、淡いクリーム色です
少なくとも、この池で見るのは、初めて
北へ向かう旅の途中、翼を休めているのか
この鴨たちのナビは、きっと超正確なんでしょうね
公園へ向かう遊歩道脇の山茱萸の実を啄みに来たメジロです
公園の中にも沢山実の残る山茱萸が、あるけれど、こちらの木の方が、好きなのか
(バックのタオル、少し、編集しました。 そのままだとお宅が分かるのでね)