独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・
今朝も雨時は流れて静かなリ

( けさもあめときはながれてしずかなり )
頂き物のカサブランカ
“ピンクのカサブランカ マレロ”だそうです
球根を鉢に、土も肥料も整えて下さいました
至れり尽くせり
不器用な私でも、絶対に花が咲くって保証してくれました
ほんと
土が乾ききらないように水を遣るだけで
花が咲きました
2、3年、球根はそのままで花が咲くということで
贅沢に切花にして活けました
なにせ、四輪も活けましたら、花の香で
むせ返りました(数が悪いけど許してください)
ところが、来年の花の期待は、そう甘いものでは、
らしいです
カサブランカといえば、ボギーとバーグマンの映画
一度だけTVで観ました
"As time goes by" 好きです
ボギーよりバーグマンの美しさにうっとり
ただね、ボギーについて言わせていただければ
「麗しのサブリナ」と云い
何故こんなおじさんの恋が映画になるの??でしたわ
サブリナの時、彼は50歳を越えていた筈なんですから
しめっぽい恋しか知らず梅雨の晴

( しめっぽいこいしかしらずつゆのはれ )
6月26日のひまわりさんの記事
可愛いキノコが、紹介されております
お写真が、良い感じなんです
お名前は、判りませんが、まるで心を持つキノコのような
姿にフォト575心を刺激されます
とは言え、刺激されたもののなかなか575が、出来ません
今日の午後、食器を洗っている時、やっと浮かんだ575をupします
写真は、ひまわりさんのを拝借しました
梔子をたより行く道ほの暗し

( くちなしをたよりいくみちほのくらし )
梅雨らしい空模様が、続きます
今日は、大分の辺りが、豪雨で被害も出ているとか
心配です
一度しか訪ねた事は、ありませんが
なんか好きなんです、あの県の空気感
いよいよ節電の7月です
未だクーラーは、使っておりません
何処まで、辛抱できるか我慢比べです
何処へ行っても、照明が暗くて、気分も沈む
クーラーの設定が、高めなのは大歓迎
あるスーパーへ行くと、例年、お腹が冷えるほど
冷えていたのが、解消されて、内心 嬉しい
魚売り場が、特に冷え冷えだったの
クチナシが、甘い香を漂わせている
雨上がりの夕方は、特に香る
蕾が、だんだん開いていく時間が、好き
夕暮れ後のほの暗い中、頼りにするのは
梔子の香か 浮き上がって見える白い花か??
軽鳧の子や縁うすかる弟も

( かるのこやえにしうすかるおとうとも )
ピンクのインドハマユウが、咲いたところを撮りたくて
何度か公園へ行ったけれど、いまひとつ、美しいところに
出会えない
諦めて、帰る道、ぶらぶら橋を渡っていると、
親カルガモが、じっと池を眺めているのに出会った
それも、私から、1mくらいしか離れていない場所で
考え事をしているかの風情です
子供を置いて来たのかしら?と、
踵を返した所で、すっかり面差しのしっかりした幼鳥にも
逃げる様子も無く、人馴れしているのかな
人間もだけれど、カルガモも生き難い時代なの?
って尋ねたい雰囲気
来年は、お引越しを見たいものです
公園の周囲に3組のカルガモの家族が居るらしいとの噂
日本庭園、 どら池 そしてさらに、離れた池かお濠
最初に住むようになった番が、人間で言うなら高級住宅地にあたる
日本庭園
その次が、急行の止まる駅の近所って感じのドラ池
最後の組が、ターミナル駅から支線に乗り換えた町に住むってところか
写真は、2番目の家族、幼鳥は、二羽です
先住者に意地悪をされ、日本庭園を追い出され
こちらに来ているとの評判
おおむね、10~12個の卵を産むのが常だそうだが
他のは、そんなトラブルに巻き込まれたのだろうか
子供の居る様子の無いカップルは、3組目の番か?
ところが、調べてみると、営巣の頃にカップルは、解消され、巣作り以降は
メスだけの仕事だそうで、♂は、オスだけで集まって過ごすそうです
子連れでないのは、そんなグループだったのでしょう
池の傍で出会った、鳥好きのおじさんの話は、いい加減なものだったのかも
赤いインドハマユウの花