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ジャズエイジのジャズ(その3)

ラジオデイズな気持ち 1930年代~40年代のヒット曲

このシリーズ始めてから、アクセス数激減のプラナリアです。
やっぱジャズは鬼門だな。

さて、先日タワーレコードのジャズコーナーをのぞいていたら、
なんか安いボックスセット、イッパイあるんですね。
「The Hits From The 30's&40's」なんていうボックスセットも発見しました。
3枚組で1,460円というお値段だから、
10枚で1,460円のビリー・ホリディやジャンゴ・ラインハルトには敵いませんが、
1枚620円のベッシー・スミスよりは安い。
で、まさにアールデコなラジオがジャッケットに写っていたので、
ついフラフラと購入してしまいました。

中身はですね、グレン・ミラー、フランク・シナトラ、マレーネ・デートリッヒetc.etc.
一応「ORIGINAL ARTISTS」と謳っているところがポイントでしょうか。
格安ボックスなんで、当然詳細なライナー、なんていうものは無いので、
録音年とか、全く情報がありません。けど、なんとなく雰囲気がいいからいいの(笑)。

で、アメリカのもろもろって、20年代と30年代の間で時代区分をするのが通例なんだな、と、
このボックスセットのタイトルをみて今更ながら思ったりもしました。
もちろん、1929年が「大恐慌」の年なんで、ある意味当然とも言えるのでしょうけど、
ラジオとレコードという新しいメディアの相乗効果、
「ラジオでかかる」→「人々が気に入る」→「レコードを買う」という流れで音楽がヒットしていく、
というパターンが定着したのも、また1930年代からのことらしく、
その意味でも「30's&40's」という括りはありなんだねえ。ふむふむ。
・・・なんて、まあそんな事をぼんやり考えながら音楽を聴いておるわけでした。
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おたく度チェック!

暑いですね~。
電車男の努力を見習うよう妻から指摘されているプラナリアです。
さて、ここでひとつ爽やかな話題を。

N吉さんのBLOG「いちょかみん」で紹介されているおたく度チェック」をやってみました。

302パワー

N吉さんの半分以下です~。ふふふ。
ちなみに各項目のパワーは下記の通り。

マニア度:40パワー
危険度:60パワー
萌え度:34パワー
さわやか度:63パワー
迷惑度:28パワー
煩悩度:40パワー
潜在能力:37パワー
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三菱印マンホール

丸の内の歩道で発見しました。
さすが丸の内は三菱が開発した、というだけありますね。
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