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怪獣は、います

こんばんわ。ちとお疲れ気味のプラナリアです。

ところで先日ロマネスク建築に怪獣っているんかい、という事を書きましたが、
答えは「います」だそうです。(Kさんありがとう~)
(ロマネスクより後の)ゴシック建築の怪獣はキリスト教的に系統だっているんで、
ある種なんでもありのロマネスクの怪獣の方がイロイロいて面白いんだそうだ。
なるほど~伊東忠太が色んな怪獣を好き勝手に?住まわせているのは
正しい様式理解、と言う事だったのか。
(我ながら建築史学の開祖になんという大胆な発言!)

いやあ、勉強になりますってお前学生時代何してたんだとは言わないように。

個人的にお勧めなゴチック怪獣本はこちら→ 中空の夢魔
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恒例さとがえるコンサート

年末恒例、矢野顕子さんの「さとがえるコンサート」に行ってきました。
今回はピアノ弾き語りスタイルでしたが、
がんがん弾いてがんがん歌ってくれたので大満足。

そしてアンコール。・・・バウバウバウバウ(割れるような拍手の音)





ステージにギターが置かれました・・・。




ゲスト?




奥田民生?今日名前が出なかったし・・・。





そして矢野さんと腕を組んで登場するピンクのスーツの男。





うわああ 清志郎だ! ぎゃああああ(大興奮)

曲は2曲、「デイ・ドリーム・ビリーバー」(泣きました)と、
(矢野さんもMCでおっしゃってましたが)
まさに清志郎さんの為に生まれてきたかのような曲
「ひとつだけ」
(って勝手に歌詞替えてました(笑)>清志郎さん)。
もうカッコ良すぎ。

ちなみに初めて子供を連れて行きましたが、
「ちょっと退屈だったけど清志郎さんは面白かった」
だとさ。失礼な!
まあ、座っておとなしく2時間聞いてたんだから褒めてあげなきゃね。
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電球の逆襲

行き帰りに通る商店街の街灯が交換されました。
「な、なんだ、この明るさはっ!」
いくらなんでもこれはやりすぎなのでは・・・。
と思ってネタにしようとしていましたら、事務所の照明が一灯点かない。
玉切れか~と言うことで運良くあったストックに取り替えたところ、
「パチッ」

え、今点いたよね、一瞬だけど。

別の器具に付け直したり、他の電球を点けて見たりとチェック、
やはり器具ではなくて玉切れでありました。
はかない命であった60W LEF球君、
お仲間が明るすぎるとか思った私への天罰だったのか。
という訳で今日はいつもに増して暗いです、ウチの事務所。
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あっと驚き

ご近所の古本屋さんを覘いて、文庫(380円なり)と雑誌(210円なり)を購入。
この「ドーラク」@辰巳出版という雑誌(ムックなの?)、見たことがあるような無いような。
で、レトロ銭湯特集です。
ネタ的には多分定番的な内容だと思うのですが、
あっと驚いたのは松本・塩井乃湯を紹介したページの左下のコラム

「同じ建築業者による建築物を発見」
塩井乃湯から徒歩10分ほどの所にある、旧松岡医院(現○○建築設計室)。
大正14年竣工の建物は~~云々


え~○○建築設計室って最近お世話になっている○○さんの事務所ぉ~!!、
ということでさっそく名刺を確認すると、確かに同じ住所ではないですか。
いや~知りませんでした。すみません。
民家再生のプロとはお聞きしていたのですが、まさか洋館に事務所を構えて居られたとは。
明日から雇ってください!(って洋館冬寒そうなんで春からでもいいですか?)
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プレイスカルプチュア系

ややおとなし目だが、通の味がある。
滑る部分の手摺の角度に注目されたし。

杉並区浜田山で採取。
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